通り雨 心濡らす
見知らぬ街で 立ち尽くした
君の声 まだ聴こえる…泣き虫のまま

不意になぜなの 止まらない
涙が溢れてゆくよ
あの頃の ふたりの影 記憶に重なって ひとつに溶けてた

君がくれた時計は
今はもう動かない       
云えなかった言葉が
今も君を探す


背伸びした ふたりの恋
醒めてしまった 夢の終わり
不器用に 別れたけれど…燻る想い

今でも淡く 思い出す
静かに寄せた唇
永遠が そこにあった 君と描いてゆく 明日を見ていた

過ぎ去ってく季節は
君のいない未来
云えなかった言葉は
強さに代わってた

元気にしていますか
泣いていませんか
いつかまた出会えたら
笑って手を振ろう

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

remembrance

Juka氏の曲に寄せて。
http://piapro.jp/content/vq3vtp1qxiwpqs3d

王道バラード的に、物悲しさや泣き、最後には希望を感じさせる曲調に合わせたつもり。

閲覧数:102

投稿日:2009/06/27 23:26:08

文字数:305文字

カテゴリ:歌詞

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