落ちて行く夕日沈む瞬間
こころがぎゅっとなって痛む

傷ついたのは私も同じね
あなたに向けて言った言葉

さようなら 会えない 何て悲しい
でももうあなたに言わなくてすむね


横風うけて防波堤歩く
危ないよ あなたの声は無いね

小さく自分でつぶやいた
自由になったはずなのに

どうしてあの鳥みたいに こころが
飛び立って行けないんだろうね


ざらつく階段腰掛けて見えた
近づくライト
車の音、降りる影、うそ…

どきりとしたけどそれは見知らぬ誰か
こぼれた涙 もっと素直になりたかった

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

ほんとうはね

syunkitさまの歌詞募集への投稿でした。
http://piapro.jp/content/bm4zuf6w1104ypyz

ミクバラードということで、最初に聴いたときから
わんさか言葉が浮かんできて書き留めるのに必死になってしまいました。
色んな情景が浮かんできた曲です。
沢山言葉をメモしたのですが、バックに鳥の声が入っていたので、
海沿いでのストーリーにしてみました。

派手さは無いですが、歌詞だけで完結しないでストーリーを
想像できる余裕があるような感じになったと思います。
ハッピーエンドにしようと思ったのですが、曲が既にやわらかな
幸せ感を出されていたと思うので、最後は切ない感じにしてみました。

閲覧数:205

投稿日:2008/07/04 15:45:54

文字数:246文字

カテゴリ:歌詞

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  • syunkit

    syunkit

    ご意見・ご感想

    こんにちは。
    歌詞の決定に関するお知らせがありますので、
    お手数ですがごらん頂きますようお願いします。

    2008/07/19 03:22:31

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