嗚呼(ああ)、白い世界
この、儚い(くらい)世界
夢幻(むげん)よ…

光を遮る(さえぎる)ような 陰(かげ)はなくて
ただ独り佇む(たたずむ) わたしに降り注ぐ

夢のような世界 何もない場所
白い光だけ 満ち溢れた

フリソソグノ…


記憶のパズルが かたりと崩れた(くずれた)
わたしを待つものは 崩壊(ほうかい)、それだけ

わたしが望んだの この結末を
白い光の 中で眠る

フリソソグノ…


どうしてなの…
しろいひかり…
かすむしかい…
こんなにもね…
つらいなんて…

嗚呼、白い世界
この、儚い世界
独りで

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

白い世界【歌詞応募用】

bumobumo7さんの
http://piapro.jp/content/srebtg0pwifx62tg
こちらの楽曲に触発され書き上げました

どこまで文字を入れていいのか悩みましたが、リンの声が聞こえる部分には全て歌詞付けました
(幻聴だったらどうしよう…)

仮タイトルのフリツモルモノから光を連想しました
白=無といった形で
何百年も先、たった一人残されたリン、みたいな?←

修正版
動悸が止まりません←
儚い(くらい)は意味的には儚い(はかない)と変りません

閲覧数:200

投稿日:2009/01/26 21:20:20

文字数:265文字

カテゴリ:歌詞

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