迎えた朝 まどろみに熔ける 二人の愛 混ざり合う夜明け
満たされていたはずの胸の奥 隠した傷を光が照らす
優しさの意味を問いかけ
君はもう疲れただろう
重たい笑顔は外して
軽やかに足を鳴らせば
晴れやかに 流せる涙
誰も知らない どこか遠く 二人で歩いていた
夢の温もり 終わりの瞬間 安らかな寝顔
時間が伸びる気さえもした 幻覚の暖かさ
先へ行く声 伸ばした腕 繋ぎ止めたくて
迎えた朝 君のいない日々 見上げた空はやけに白くて
季節はまだ雪の降るころで 独りの体温は寂しくて
優しくなるたびに傷を
増やしていた君も独り
寒さに耐えていたんだね
胸の奥の何かをただ
護るように 心を閉ざし
誰も知らない どこか遠く 二人で歩いていた
夢の温もり 終わりの瞬間 安らかな寝顔
強さ掴める気さえもした 幻覚の暖かさ
先へ行く声 伸ばした腕 繋ぎ止めたくて
影だけを残して 君はまた遠くへ
戻れない過去から 立ち昇る微笑み
雪はまだ 無機的な冷たさと苦しみを 募らせ
ぎこちない足跡を 埋めるため手を加え 落とされ
ただ僕は 愛したい愛したい 何もかも 全てを
君のその温もりも消えていく なのに
まだ眠れない どこか遠く 置き忘れてた痛み
優しさの意味 涙の理由 全ては愛せず
君が笑っていた 幼きあの日々の暖かさ
誰も知らない 雪の白さ 純白の笑顔
【応募用歌詞】Nuclear Snow
冬の寒さに震えながら聴くと、しっとりと落ち着く曲調に
どこか危ない場所へ飛んで逝きそうになった、そふぃすとさんの
素敵な楽曲はコチラから↓
http://piapro.jp/content/e1ea0y473kd0az50
イメージはnuclear winter+優しさ成分。
核の灰は、何故だかとても白く感じられて。
採用いただきましたー。
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