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「ひとりぼっちの僕とキミと」の創作に利用した作品

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ひとりぼっちの僕とキミと世界
キミがいるのに、いるのに寂しい
手を繋いでも埋められない何か空白に
飲まれてく心
流れてく日々僕はただ流され
流されるのも疲れて溺れた
息ができずに沈みかけているこの僕に
いきさせてくれた
キミから聴こえる優しいこの歌が
震えてる体を 全てを包んで...

ひとりぼっちの僕とキミと

煌々

煌々

Yuyさんの楽曲に、歌詞を応募しました。→http://piapro.jp/content/lpe3gma9alnd3cns

ぜひ、この曲を聴いてみてください。泣きます。
私は涙ほろりまであと1歩でした。
なんというか・・・色んな感情、寂しいとか愛しいとか喪失感とか哀しみとかがごちゃ混ぜになって、結果涙になって溢れてくるみたいな。

この歌詞の主人公は、自分に足りない、凹みみたいなものを埋めてくれる、かけがえのない「キミ」と出会った。だから「僕」は満たされた。
けど、そうすると「僕」は一人では成り立たなくなってしまう。
ずっと「キミ」と一緒じゃないと、「僕」は生きていけないと気づいた「キミ」が、「僕」に別れを告げた。という感じです。
私もよくわかりませんが・・・人はみんなひとりぼっちで、でもそれを自分以外の誰かと一緒にいることで紛らわして、でも本当はひとりであることには変わりなくて・・・。
それを理解して初めて、人は歩いていけるんじゃないかな・・・?あれ?歌詞と言ってること違う?

とにかく、私が精一杯この曲について考え、出した答えがこれでした。


☆前バージョンにひらがなverあります。