世界の終わりで 嘲笑うのは
悲しみ隠した イツワリピエロ

笑顔を無くした 少女の涙
思いを背負うは 一人の騎士(ナイト)


その右手には 強き槍(こころ)を
気高き命を 共に宿らせ


隠した涙 落とした笑顔
もう一度 取り戻す為に

淀んだ空気 間違いだらけ
君はもう 気付いてるハズさ

半透明な 明日(あす)への道を
進むのは 私達だから

さぁ 立ち上がれ 闇を貫け
神々よ 今集え Gungnir


世界の終わりで 微笑んだのは
幼い少女と イツワリピエロ

時間が巡って 創られたのは
鏡に移した ホントノセカイ


大切な物に 気付くその度
色を失い 消えゆく命


心の奥で 輝く光
まだ知らぬ 私が目覚める

優しい言葉 誰かを救う
私にも 出来る事がある

鋭く光る 孤高の槍(ぶき)で
貫いて 閉ざされた扉(ドア)を

まだ見ぬ未来 手に掴む為
我々よ いざ進め Gungnir


揺らいだ正義 自分の中に
潜んでる 姿なき悪魔

鋭く光る 気高き槍(ぶき)で
貫いて 悪しき心まで

半透明な 明日(あす)への道を
進むのは 私達だから

まだ見ぬ未来 手に掴む為
さぁ今だ 突き進め Gungnir

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

Gungnir

この作品は某作曲者さま用に書き下ろした作品です。
某Pさま以外のこの作品の無断使用は行わないよう、お願い致します。


歌詞解説

Gungnir(グングニル)。
それは戦争と死の神と呼ばれたオーディンという者が
持つ槍の名前とされています。

この作品は、その槍グングニルをモチーフとして、
取り入れた作品です。
北欧神話の一部一部を少し取り入れてますが、完全に北欧神話を
歌詞にしたものではありません。
gleの歌詞の世界に北欧神話というスパイスを入れてみた。と考えて頂ければと思います。


グングニルという槍は、世界中の何もかも全てを貫く槍と言い伝えられているそうです。
そのグングニルの特徴を歌詞に生かし、現代に生きる私達も明るい未来を勝ち取るため
グングニルの様に辛い事や何かの障害がおきても、それらを貫いてやろうぜ☆キラン
って歌詞に仕上げました。

あなたのお気に入りのグミちゃん曲になってくれるといいなと思います。
ではでは、gleでした。

閲覧数:327

投稿日:2009/10/24 21:00:12

文字数:516文字

カテゴリ:歌詞

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