0:41 A
凍解(いてどけ)  朧月(おぼろづき)
桃色(ももいろ)  花霞(はながすみ)
雛鳥(ひなどり)  桜東風(さくらごち)
五月雨(さみだれ) 夏兆(なつきざ)し

1:05 B
まだ 何(なんに)も分からないまま
ただ 巻き込まれてゆくけど
まだ 知らないことだからこそ
ただ 惹(ひ)かれてしまうのです

1:29 S
春はその暖かさでたちまち心溶かして混ぜてしまうから
夏の暑さが心を焦がし始め 何も分からなくなる頃に
朝焼け 聞いた「オハヨウ」


2:04 A
黄昏(たそがれ) 虫時雨(むししぐれ)
錦木(にしきぎ) 渡り鳥
木枯(こがらし) 窓に月
風花(かざはな) 天の川

2:28 B
まだ 信じていたかったけど
でも 心は痛かったの
まだ 知らない頃にいたくて
でも 夢は覚めるものです

2:52 S
秋の寂しさ 何か感じたけれど それに気付かぬふりをして
冬の寒さに包まれた時には何も変えることなど出来ずに
残されたのは「サヨナラ」


3:27 C
よくある ことだと
笑ったら 良いんだと
分かってる
  そんなの
    分かってる
      はずなのに

3:39 B
まだ ここから逃れられずに
ただ 堕(お)ちてくだけなんです
まだ ここから逃れられずに
ただ 惹(ひ)かれてしまうのです

4:03 S
いつの日にか想いは薄れる 歌に謳われている -ただの嘘-
春が今年もまた何も変わらずに訪れ 思い出す言の葉
だから心に「オヤスミ」


(表記確認用)============================

凍解 朧月
桃色 花霞
雛鳥 桜東風
五月雨 夏兆し

まだ 何も分からないまま
ただ 巻き込まれてゆくけど
まだ 知らないことだからこそ
ただ 惹かれてしまうのです

春はその暖かさでたちまち心溶かして混ぜてしまうから
夏の暑さが心を焦がし始め 何も分からなくなる頃に
朝焼け 聞いた「オハヨウ」


黄昏 虫時雨
錦木 渡り鳥
木枯 窓に月
風花 天の川

まだ 信じていたかったけど
でも 心は痛かったの
まだ 知らない頃にいたくて
でも 夢は覚めるものです

秋の寂しさ 何か感じたけれど それに気付かぬふりをして
冬の寒さに包まれた時には何も変えることなど出来ずに
残されたのは「サヨナラ」


よくある ことだと
笑ったら 良いんだと
分かってる
  そんなの
    分かってる
      はずなのに

まだ ここから逃れられずに
ただ 堕ちてくだけなんです
まだ ここから逃れられずに
ただ 惹かれてしまうのです

いつの日にか想いは薄れる 歌に謳われている -ただの嘘-
春が今年もまた何も変わらずに訪れ 思い出す言の葉
だから心に「オヤスミ」

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

【応募用】会者定離 <落選>

sentyaさんの『【鏡音リン】虚無・会者定離(仮名)(歌詞募集)』(http://piapro.jp/content/046ith2litri6vp6)に歌詞応募させていただきました。

会者定離。
タイトルそのままもらいます。
イメージもそのままもらいます。

和風です~。

お得意の春夏秋冬をちこっとからませてね。
会者定離ですから、春夏で燃え上がり秋冬でいなくなる。
もらったのは「オハヨウ」、残ったのは「サヨナラ」、だからもう「オヤスミ」
言葉もいろいろ出てきますね。

あとAメロは一応季語です。全部じゃないけど。多分。

ちなみに「錦木(ニシキギ)」の花言葉が裏テーマだったりなかったり。


煎茶さん。
前回に引き続いての激戦区。
恥の無い作品には仕上げたつもりですが・・・。

閲覧数:241

投稿日:2009/11/26 00:21:52

文字数:1,166文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました