窓から見た 空の色が 眩しすぎて 涙が
零れたとき この心に 言の葉の音が生まれてた
届けたいな 叶うのなら この命で
あきらめて背中向けて
ため息で明日曇らせて
思い出さえも否定して
閉じ篭ることで
嫌なこと全部忘れ
夢だとか信じたフリで
何もかもなかったように
眠ってる
理不尽な運命とか
不条理な天秤だとか
生き死にが今目の前で
すり抜けてく日々
泣きながら眠る君の
あどけない横顔そっと
見つめては言葉失くしてく
いつか話した
ささやかな夢
今も覚えてるよ
ベッドはひとつ
いつもふたりで
朝を迎えようと…
(朝を迎えていたかった)
確かな 声が 胸の声が 時を越えて 響いてく
遥かな 声が 君の弧を描く 心のまま 木霊する
伝えて
終わる命が繋ぐ道
そこに意味があるなら
見守り
残る命が繋ぐ道
君の記憶を刻んでゆくよ
幾億の中のひとり
ありふれた誰かの悲劇
作られたドラマのように
まるで嘘みたい
君を抱きしめてみても
君を励まそうとしても
君の痛みまで届かない
目を覚まし 微笑んでも
言い出せず ただうつむいて
「ありがとう」の一言さえ
儚すぎるから
憎んでた世の中への
やるせない不満をすべて
愛しさに変えてみせるから
手と手つないで
目と目合わせて
そばにいてくれれば…
奪われてても
縛られてても
同じ夢を見れる
(同じ夢を見られるから)
遥かな 声が 君の弧を描く 心のまま 木霊する
確かな 声が 胸の声が 時を越えて 響いてく
信じて
君の中にいつもいるよ
共に過ごした日々と
想いが
見えなくても触れなくても
消え去らないと分かる
さよなら―さよなら
サヨナラ
少し怖いけど 今なら
言えるよ 今まで
ありがと―ありがとう
確かな 声が 胸の声が 時を越えて 響いてく
遥かな 声が 君の弧を描く 心のまま 木霊する
伝えて
終わる命が繋ぐ道
そこに意味があるなら
見守り
残る命が繋ぐ道
君の記憶を刻んでゆくよ
Echo Of Life
まきしぃ氏の曲に寄せて。
http://piapro.jp/content/sdmc6x7cmhr1o6dx
読み方補足:
明日(あす)
・終わりを受け入れるためのふたりの決意のような何か。
・字数、要調整デス(イントロ部の2音重ねは拍が短いので一音扱い等)。
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