ナイーヴィティ

優しい奇跡
広い世界の真ん中で
一人ぼっちの君を見つけたんだ
だから僕は手を差し伸ばした
いつまでもこの繋がりが続くように
真っ白なこの小さな箱に
想いいっぱい詰め込んで
たくさんの手と手が集まって
箱を虹色に染めて行くよ
君がいたから僕はここに居られたんだ...

vaR em Vqer LusCk em Vqwe
SolgEtHe SolgEtHa I U
これは世界が僕だけになったときの話
愛する人も憎む相手も
最初からいなかったから
世界が何時終わったのかも
僕は知らない
「孤独論理ゐ」みつけたのさ
悲しい空の彼方に
寂しくなんてないんですよ？...

The sun had falled into the horizon.
And the feeble light was seem so far away.
Clouds shut down the starlight.
All my world was thrown into the dark....

そこから先は　いつもの低空飛行で
言葉はすべて　空回りして落ちてく
何をしても　癒せないのなら
ただ　そばで　ただ　羽を休める
宿木になろう
切なさが　あふれそうなら　
壊れるくらい　強く抱きしめてあげる
銀の空　融け出すような
朝焼けの陽が　もうすぐふたりに届くまで
取り繕った　慰めなど言えないよ...

息を吐く　透明の流氷のあいまに
映り見る星空は　何も語らない
流れ着く　幾つもの気球の欠片
誰の居た面影も　雪に滲んだ
昨日も今日も明日も変わりはなく
冷えた空　星も凍った北極点
ポーラーベア、
きみによく似た白い朝に
僕は、ただ眩しい恋を知った。
夕映えに沈みゆく　青い飛行機...

『brain drop』
煌めく星空　満ち溢れてる
重ね合う指先から
チカチカ瞬く　流れ星から
捉まえた片腕だけ
何処かへ　渡りあうよう
弾け飛んだ　私の頭の中
遠くへ呼ぼう　甘い記憶
カラフルに転がる夢
君にあげたdropは...