タグ:鏡音レンカ
45件
次の日の学校
「よっ!リン!」
「おはよーリント」
「リンちゃん!ニュースだよ!」
「何?グミちゃん」
「今日転校生が来るの!さっき偶然見ちゃったの!」
「うそ!男?女?」
「美少女!」
ほー美少女なのかーどれくらい美少女なのかなー?男子生徒共が叫ぶほどなのかなー
そう話しているうちにチャイムが鳴っ...眠れる少年と探す少女と黒い影2
雪葉
痛い痛い、痛いって言ってるじゃない、なんでそんなに見てるのよ。
譜面の内容なんて、全然頭に入ってこない。だって、彼がさっきからめちゃくちゃ見てくるんだもん。
目を合わせたら負ける気がして──何に負けるのかというのは、自分でもよく分からないんだけど──気を紛らわそうと努めると、どうしても楽譜をめくる手...【リトレカ】うちの性転換かがみねさん
音坂@ついった
【約束の花】
Lyric by Fate
When you grow up , would you marry me?
Of course , yes I will ! I want to marry you too !
...Do you remember?
静かに恋心閉じ込めて眠るの
その目が私...約束の花
Fate
「レーンーカっ」
「ふぎゃ!」
最近のリントは、わたしを呼ぶついでにぐいぐいポニーテールを引っ張ってくる。
びっくりするし、地味に痛いからやめてくれと主張してるんだけど、今日も彼が聞き入れてくれる気配はない。前にこの髪型を推したワケって、実はこれだったんじゃないかと疑ってしまいそうだ。
「普通に...【リトレカ】男子なめんな!
音坂@ついった
「天然?ワザと?」
「な、何が・・・」
レンは短く溜息をついた。
なんかいけないこと言っちゃったかな?
とりあえず、空気が帰ってほうがいいって言ってるから帰ることにしよう。
「勉強教えてくれて、ありがt」
「このまま帰す訳ないじゃん」
引っ張られたと思ったら、背中でボスンと鈍い落下音。
真上にレンの...初恋の円舞曲 6
楪 侑子@復活!
*Rin side 逃走劇
悪魔な顔・・・レンより数段上を行く悪魔は、私のケータイを持っていた。
「ホラ」
私に投げてよこしたケータイには、“私からグミに送った”ことになっているメールが開いてあった。
『グミ、今すぐ助けて!レンの家までっ』
「最低・・・」
リント君は黒い人たちを合図して追い出した。...初恋の円舞曲 8
楪 侑子@復活!
「と、いうことで~」
「ぐぇ!?」
「レンカはレン君とお買い物という名のデートをしたいのでぇ、ばいばいっ!リント、後は任せた!」
レンカちゃん、凄いスピードで走って(逃げて)いく。
うわぁ・・・オリンピック選手になれるんじゃない?
「離せこの怪力女!おい、リン、どーにかしろ、やめろっつの!」
レンカ...初恋の円舞曲 7
楪 侑子@復活!
【- LOVE DREAMER -】
Lyric by Fate
レカ てるてるボウズにお願い
明日晴れますように…
リン Oh Yeah... 可愛い服選べたかな?
緊張で眠 リン・レカ れない!
リト 待ち合わせの十分前
着くの早過ぎたかな?
レン Wow... 初めてのデート...- LOVE DREAMER -【練習用歌詞配分】
Fate
深夜だというのに、心臓は日中よりよっぽど活発に活動していた。
まったく眠れる気がしない。リントと過ごす夜はいつもこうだ。
それを分かった上でなお甘やかす、わたしの愚かしいことったら、本当に救えない。
ホラー番組を見た彼が泣きそうな顔をして部屋へ来たのは、もう四時間も前のことになる。
さて―...【リトレカ】ねむくない
音坂@ついった
リント「さあ、跪きなさい!…これでいいわけ?」
レンカ「うわ~…。跪く気になれねぇ~…」
レン「リンがあんなじゃなくてよかった~…」
リン「これでいい?じゃ駄目だよぉ!もう一回!!」
リント「うるせぇてめぇら!テイク2はねぇからな!?」
性転換悪ノ娘Ⅰ
暴君王子こと暇人なリント王子は「黙れっ!」今日...性転換悪ノ娘Ⅰ《亜種注意&ギャグですけど何か?》
芙蓉
……カチ、カチ。
カチ……カチカチ、カチ。
ガンガンと叩きつけるような音。検討は付いていたものの、そっとそちらを窺う。
食い入るようにパソコンの画面を見つめるリントが、机の上でマウスを弄っていた。
音は「いつも通り」、苛立ちに任せて何度も何度も机とそれを接触させて生まれるものだ。
お察し...【リトレカ】静まれジェラシー
音坂@ついった
ミクの場合
「ねぇねぇ!今日晴れてるよっ!一緒に遊園地行こうよっ!・・・ダメ?」
ミクオの場合
「・・・寝てたい。・・・・・出かけずに、一緒に寝ない?」
リンの場合
「一緒に遊園地行こう!ダメなら水族館!どっちがいい?」←出かける前提w
リントの場合(鏡音リン性転換Ver、)
「この俺の命令に逆らう...【どうする?】デートに誘っちゃおうか【どうしちゃおうか】
壬玲
リン「わあ、あと数時間で年が明けるね!」
レン「そうだな。来年は中三だぜ」
リン「そうだねー。…あ、年賀状、書いてない」
レン「……」
リン「ねえ、レン書いた?」
レン「俺は今年は誰にも書かない」
リン「何で?」
レン「俺には友達なんて要らない。リンだけで十分だ!」
リン「レン…!!」
リン、レン暫...鏡音だけで年明け~テンション異常~
芙蓉
「おいっ!リトレカいるか!?」
ドアを強く開けて部屋に入ってきたのは、クオ。
「「リトレカってまとめんな」」
「で、何の用だよ?」
「どっちもいるよん?」
クオはとても焦ったような顔をしていて、リントとレンカはそんなクオをあまり見た事が無かった。
「お前らが案内していた双子が………!!」
その言葉を...人柱Alice 11
アストリア@生きてるよ
「ん………あれ?あさ……?ふぁぁ……」
「Guten Morgen」
「へ……うわぁっ!?」
「ふふ、よく眠っていたね。悪夢も見なかったろう」
朝、目覚まし時計の音で起きた私の目の前に立っていたのは、昨夜お世話になった(?)レンさんだった。
「い、いや、見なかったけど……おはようございます」
「それ...夢喰い白黒バク・3
アストリア@生きてるよ
【- LOVE DREAMER -】
Lyric by Fate
てるてるボウズにお願い 明日晴れますように…
可愛い服選べたかな?緊張で眠れない!
待ち合わせの十分前 着くの早過ぎたかな?
初めてのデートだから「君を楽しませてあげたい」なんてね
ガラじゃないんだけれど!
心も躍る 浮き足立った君と...- LOVE DREAMER -
Fate
ワンクッション!!
ここから死ネタ等グロテスクと思われる内容を含みます。
苦手な方はUターンをお勧めします!!!神様ゲィム・プロローグ上
アストリア@生きてるよ
出会い ―L―
「んー…?」
目を開けるとリンに似ているような、俺に似ているような…。
そんな少女の顔が現れた。
「え?あ、え?」
「大丈b…『ゴッ』
...家族の消失 ―鏡音編②―
june
「おーい、起きろ―」
「んんっ……んぅ…?」
「お、レンは起きたな」
「あっ……ルキ兄、おはよぉ……ふあぁ」
彼は鏡音レン。金髪碧眼の14歳の少年だ。
レンには双子の姉がいる。
その姉が…………
「さーて、次はリンだなー」
「あ、僕が起こすよ…リン、起きて。ねぇ、早く起きないと朝ごh……」
「おはよ...人柱Alice 8
アストリア@生きてるよ
会えば会うほど、話せば話すほど、嫌われているような感覚に陥る。
いやきっと、感覚、なんて不確かな物じゃなく、事実なんだと思う。
だから、証が欲しくなる。証拠が。保証が。
確かに愛されている、という保証が欲しい。
でもそれは、叶わない事なのだと知っている。
リンは、俺を見ていない。
俺は...sings forever.
絢那@受験ですのであんまいない
理科の時間。
ノートをとってる最中、斜め後ろの席のテスト順位学年最下位(多分)がつぶやいた。
レン「金魚ってなに?」
【ありえないことに】こいつは常識を知らないのか【ノンフィクション】
「……」
「……」
レンカ・リン『待て待て待て待て!!!』
リン「お前頭大丈夫!?」
レンカ「酒でも呑んだ!?」
...【ありえないことに】こいつは常識を知らないのか【ノンフィクション】(亜種注意)
芙蓉
ネギ焼き…ネギま…甘~いケーキ……
え、これ全部食べてもいいの……?いいよね……!!
いただきま――――…………
「……はっ!」
「やぁ、Guten morgen!良い夢見れたかい?」
起き上がると、目の前にレンさんの顔。昨日のことが鮮明に頭に浮かび、頬が熱くなるのを感じた。
でも、彼は全く気にした...夢喰い白黒バク・5
アストリア@生きてるよ
おかえり
ふぅ。
短く息を吐く。
レンカさんの時と同じようにやればいいんだ。
「リント」
「ん?」
「あのさ、まず一人でやらせて」...家族の消失 ―鏡音編⑩―
june
先輩
廊下を歩く。
いろんな扉があるが、どれもMEIKOさんのものではない。
会ったことないからどんな人か楽しみだ。
ミク姉は簡単に言うと『大酒飲みのドSなお色気姐さん』だって言ってたけど…。
「あれ…、行き止まりだ…」
「もう…、ここからも削除されちゃったのかな…。もう一回会いたかったな…...家族の消失 ―鏡音編⑥―
june
探検
レンカと一緒に廊下へ出た。
廊下もまた真っ白で、窓もない。
まず、隣の部屋。
ドアに『Hatune 01』と書かれている。
どうやらミク姉の部屋のようだ。
レンカがノックをする。
「はーい」...家族の消失 ―鏡音編④―
june
王宮では、血相を変えたレンカが走り回っていました。
レンカ「王子、王子!!」
リント「何だよレンカ」
レンカ「何だよじゃありません!青の国の王女、カイコ様と婚約なさったとはまことでございますか!?」
リント「ああ、カイコ姉との婚約の話か。本当だ」
レンカ「嗚呼、何という…!」
リント「何だ?お兄ちゃ...性転換悪ノ娘Ⅳ《亜種注意&ギャグですが何か?》
芙蓉
「やっぱ幼いほうがいいんだね……有難う、グミヤ―っ♪」
「え?……あぁ、うん…そうだな……」
「?どうしたの?……あ、2人なのを気にしてるの?それなら大丈夫だよ、片方減らすから」
「えっ……あぁ、いや、なんでもない。……片方、減らす…か。やっぱ……殺す、んだろうなぁ……」
「グミヤ―ん?」
「ん?何...人柱Alice 9
アストリア@生きてるよ
一歩
「そういえば」
リントは机の引き出しの中から見覚えのあるネックレスを持ってきた。
レンとおそろいのネックレスだ。
リントはレンカさんの首に手をまわし、ネックレスをつけた。...家族の消失 ―鏡音編⑨―
june
願い
目が覚めた。
ベットから起きて、やっと思い出す。
―――ここは反転世界だった。
帰り方がわからないので、反転世界のレンの部屋に泊まらせてもらったのだった。
パジャマも借りている。
と、いうことは…。...家族の消失 ―鏡音編⑦―
june
こんにちはー!リンです!
今日はマスターを1日軽く観察しようと思います!
朝
「おはぁ~」
「おはよう、リント。今、朝食作ってるから着替えでもしといて。」
「マスター、俺も手伝う。」
「あ、レン君。じゃあテーブルの上綺麗にしてて」
「おk」
マスター結構大変なんだね。
私料理できないからだめだ。...ボカロと亜種とマスターの生活6
雪葉
1
- 2