ブクマつながり
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淡い月に見とれてしまうから
暗い足元も見えずに
転んだことに気がつけないまま
遠い夜の星が滲む
したいことが見つけられないから
急いだ振り 俯くまま
転んだ後に笑われてるのも
気づかない振りをするのだ
形のない歌で朝を描いたまま
浅い浅い夏の向こうに...夜明けと蛍
n-buna
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白く映った雲の藍に
揺れる、揺れてく君の背
涙をそっと 僕らはずっと
心の奥にしまうだけで
意地張って傷付けただけ
堪えてたものは零れてくのに
君を笑う言葉なんて
僕を汚す言葉なんて
揺れたあの光はきっといない
僕もどうせ変わってないのだろう...アイラ
n-buna
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知ってない 聞いてない 待ってない
きっと持ってっちゃったんだ
言い訳の塊を
そっとさ辛くもないようにしゃがんだら
もう自分に嘘を吐いて 知らん顔の僕がいた
言いたいけど 見返したいけど
ずっと待って何も成してような僕じゃ呼吸さえ出来てない
泣きたいような
くだらない文句ばっかり覚えてる
まだ 消...劇場愛歌
n-buna
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待って わかってよ
何でもないから僕の歌を笑わないで
空中散歩のSOS
僕は僕は僕は
今 灰に塗れてく
海の底 息を飲み干す夢を見た
ただ 揺らぎの中 空を眺める
僕の手を遮った
夢の跡が 君の嗚咽が
吐き出せない泡沫の庭の隅を...ウミユリ海底譚
n-buna
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伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね
僕は毒虫になった
そんなに興味もないと思うけどさ
時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか
不甲斐ない一日を
今日も始発の便に乗って
見返すには歩くしかないのに
上手く足が出なくてごめんね
アベリアが咲いている
眼下の街を眺めている...始発とカフカ
n-buna
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青い空に今更気付いたようだ
道を抜けた木陰の駅で花を見ている
絵を描いていた
今日も思い出が散って征く
そんな視界だって無人なのに
大嫌いさ 痛いくらいだ
辛い暗いだを描いてしまうくせ、愛だ恋だに持ってくなんてさ
お願いだ、笑ってくれよ
そのまま灰になって、気球になって
気丈に澄んだ世界を生きたいか...無人駅
n-buna
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最上階に君が一人 揺れる影が ずっと ずっと
「ずっと、僕らの愛はもう見つかりはしないでしょう」
言葉を飲み込む音 息を止めた 街中に一人
暮れた夜を混ぜては 喉の奥に
今 落としてゆく
昨日の事は忘れました
明日の事も
思い?出せ?なくて?
あぁ もう 痛い 痛いなんて 声は 確かに届いてたんで...透明エレジー 歌詞
n-buna
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さあ、憐れんで、血統書
持ち寄って反教典
沈んだ唱導
腹這い幻聴
謁見 席巻 妄信症
踊れ酔え孕め
アヴァターラ新大系
斜めの幻聴
錻力と宗教
ラル・ラリ・唱えろ生...ブリキノダンス_歌詞
日向電工
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愛想がつきたようなんだ 僕に
廃頽十九の傘に灯がついてる 今日も
十二時過ぎのアスファルトに
落ちた君の 小さな命の重ね火を そっと
雨が途切れたら朝に藍がかかる
蛍光色の羽と濡れた君の手に縋った
夏蝉 空の果て
褪せた唄は耳に溶けたまま
君の声が響く 夏の隅を
街に泳ぐさかなのように...背景、夏に溺れる
n-buna
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毒を飲み込む前に
五畳の一間で、夏を見下ろすように
あの日のことを思っている
「春の河原の前を歩いたあの日は、
夜を忘れるような陽の射す朝で
河川のベンチには眠る、誰か。
まるで黒檀だった。黒い髪、眠った春がいた。
まだ心臓に残ってる毒が、
嗚呼、狂ったみたいに胸を突いていた。」
咲いて snow ...白ゆき
n-buna
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街灯沿い ずっとじゃあねって
君は泣いた ただ笑っていたいのに
そっと そっと
固まってしまったんだ
透明色 あの青にだって
触れたまんま
僕は色を選んでく
ずっと ずっと
なくなって なって
そっと遠く消えた...さよならワンダーノイズ 歌詞
n-buna
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星の色を手に掴んだ
画面 奥の君
滲んだ声で笑う君は
ただ綺麗でした
あの日旅した世界も
お気に入りのデータも
飽きがきたらもう押し入れにポイでした
見ないまま
弱いから どうか どうか
他人の嫌いを探していたいだけ...レイズ
n-buna
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頓珍漢の宴
グズゴズメズ・・・
さあ わかるかい わからないかい
もう慣れたもんだと割り切るかい
3名で予約した「牛頭馬頭」です
あと 1名遅れて やってきます
接客はおおむね好印象
だけど頭の中は無法地帯
古今東西で腹の探り合い
愚痴と無知を放り込んだ闇鍋で宴会 ...頓珍漢の宴 歌詞
ピノキオピー
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ナンセンス文学
感情的にはなれない 今更臆病になって
研ぎ澄んだ言の刃 大事そう 抱え笑って
ドクドクドク ハイテンション
吸って吸って 吐き出せない
へそまがりなアンタに嫌気がさしていく
真昼のランデブー ビビディバビデブー
孤独の愛を 注いであげましょう
心が病んでく 僕らは今日
生まれ変わりま...ナンセンス文学 歌詞
Eve
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振り返るそこで笑ってみせて
最終列車の 窓から外がぱっぱらぱっと
変わってしまうようで
今君の言葉が
13 and 45 a-o
大体なんでも 意味はないけど
音さえ鳴ったら それで終い
あぁ ねぇ
まだ誰も見てくれない
いない いない...一人きりロックショー
n-buna
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盲いた目をしている
窓のない部屋で
語れば花が咲いた
二人夜を見てた
変わってないだろうか
変わってるんだろうな
春を待つ胸が苦しいのだ
開けた目に花は時雨
さよならが君といた対価だ
その罪が僕の罰だ...ラプンツェル
n-buna
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愚かしいとか 馬鹿らしい そんなことを僕の前で試行しないで
言葉にしては苛まれ 囚われては被害者振ることも出来ないから
穏やかに暮らしてほしい
ハロー はははは ハロー ははははは
脳内案内人 そう かわった人ね
ハロー はははは ハロー ははははは
止めどない もう なかったことに
ただただ 心...オートファジー 歌詞
柊キライ
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その日は随分と平凡で
当たり障り無い一日だった
暇つぶしに聞いてたラジオから
あの話が流れ出すまでは
「非常に残念なことですが、
本日地球は終わります」と
どこかの国の大統領が
泣きながら話をするまでは。
窓の外は大きな鳥たちが空覆い尽くしてく渋滞中
三日月を飲み込んでどこかへと向かって...ヘッドフォンアクター歌詞
じん
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カルデネ/はるまきごはん
BPM194
カルデネの前の景色を
誰が見たというのさ
目の前に居る あの子の
虹彩を呑み込んだ
知らないことを訊いてくるのは
誰かの悪い癖だ
昨日の駅で買ったキャンドル
何故だか火がつかない...カルデネ(Lyrics)
はるまきごはん
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夕暮れは彼岸花 夜は憂の色
さよならの呪文で
さぁ、君を忘れたのさ
夏影のかかるは紫陽花の縁
昨日の誠は今日の嘘
君だけを覚えてる
これでいいんだよ
なぁ、忘れたいんだよ
ただ昨日も明日も明後日も生涯息苦しいから
並に出来ないまま、人になれないまま...ヨヒラ
n-buna
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彗星列車のベルが鳴る
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BPM=184
After the Rain
作詞作編曲:まふまふ
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さよならの台詞もなく
最後のページだ
もう列車のベルが鳴る
この夜空で輝いた星も...彗星列車のベルが鳴る
まふまふ
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花びらが宙に浮いた
舞った一足のサンダル
身体ごと宙に浮いて
飛んでしまえたら私は
はらはらはら
一人で踊ってるだけ
ただそれだけだ
春先の空気が澄んでいたから、赤いサンダルを履いて
出かけた先のあの並木のことはあなたから聞いていた
桜が並ぶらしい...花降らし 歌詞
n-buna
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ショパンと氷の白鍵
BPM=126
作詞作曲:まふまふ
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赤レンガくぐった 転びそうな木ぐつ
オルガンが響けば 雪の絨毯(じゅうたん)に覆(おお)われる
世界中から愛された夜は 街を七色に彩った
世...ショパンと氷の白鍵
まふまふ
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右に曲ガール
前に倣って歩くだけ
泳ぎ出すのは暗がりの眼
側に座って笑うだけ
相槌を打つだけなら達人
声に弥立って黙るだけ
鼓膜と両の膝が震えてる
土に潜って観てるだけ
スタンディングオベーション怖いな
したい、したい!したいのになぁ...右に曲ガール 歌詞
はるふり
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あー、心の奥に隠してたのにな
ってさ、なんだと想う? 君に届きはしない唄
ねぇ、僕の言葉 君に聞こえてる?
あれ遠くにいたの? 君の話す声
まだ 話が あぁ
君の声 僕の唄
届くまで止まるまで
嘘吐きな弱虫な
僕が作った 愛の言葉
あー、心の奥に沈んでたのかな...アリストラスト
n-buna
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燦然と輝く街の灯り
対照的な僕を見下ろす
あのビルの間を抜けて
色付き出したネオンと混じって
僕の時間とこの世界をトレード
夜に沈む
終電で家路を辿る僕の
目に映るガラス窓に居たのは
夢見た自分じゃなくて
今にも泣き出してしまいそうな...幽霊東京
Ayase
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真夜中見つけたフォークロアは
その昔人魚を生み出したらしい
独善的中毒者や パパラッチに這い寄るmonkey
みたいな輩共が悦に浸るため 編まれた物でしょう
誰彼誰だったっけ
少し褒められ慣れたよう
曰く先に名乗りさえすりゃあもう
総てオリジナルなんでしょう 万々歳
坊主憎けりゃ袈裟まで憎い
パイオ...∴flower『ヲズワルド 』
煮ル果実
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アンドロメダアンドロメダ/ナユタン星人
ワレワレは宇宙人ダ 校舎の裏からコンタクト
プラズマはあなた狙う 届ける思いは超電波
放課後の奇跡体験 感じているのギャラクシー
観測はあなた次第 渦巻く想いは恋心
アンドロメダアンドロメダ 答えておくれ
あなたとわたし 永久に会えないの
アンドロメダアンドロ...(歌詞)アンドロメダアンドロメダ
ナユタン星人
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くしゃくしゃになった診察券を持って簡単な想像に日々を使っている
単調な風景にふと眠くなって回送列車に揺られ動いている
看板の照明が後ろめたくなって目を落とした先で笑っていた
通りを抜けて路地裏の方で屈託もなく笑っていた
映画の上映はとうに終わっている 叱責の記憶がやけに響くから
できれば遠くに行かな...フラジール 歌詞
ぬゆり
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ハロー バイバイ 待って じゃあね
ってこの街が暮れてゆく
そっと俯いた 帰りの道
泣き虫な君の声が ずっと
振り返ってく 夕暮れ坂
赤に染まる町並みの色は
重なり被ってく 君の描いた
僕らの心の形 だっけ
泣き止んだ 後に見えた
夕焼け空の中に ...さよならバイバイ、またいつか
n-buna