浄瑠璃

A
朝九時　アラーム　嫌だ　もう少し忘れていたい
遅れそう　まぁいいか　いっそ休日にしてしまおうか
A
リズムの崩れた日々は　せわしなく過ぎ去ってく
夕日が刺し込む今日は　心臓が何故か痛いね
B
「何か」に　圧し潰されそうな午後は　わかりやすい快楽(しあわせ)に溺れる
終わればすぐにもとどおりだ　僕...

A
乾いた声虚しく響く
うわの空に浮かんだ戯れあい
B
まどろみの中響く独り言寂しいと
あの頃誓い合った約束繰り返す
S
遠い日に見たあの景色は
せめて昔のままで
終わりへのタイムリミットに...

S
あいらびゅ その手繋いで
2人歩きだせたら
晴れの日も雨の日も
ずっとそばにいたい
A
ぽつり 雨に小さな一人の傘
ついてない日でした
うつむいちゃって
B...

A
「心臓が１億回を鳴らすまでキミを愛したい」
そんなベターな言葉を待っていたりいなかったりで
B
ただ　気になってる
ねえ　気付いて
ほら！　見ているのは
キミだけなんだ
S
もっともっと一緒に居たい...

ah You get away...　×2
A
君の手を引っ張って歩く坂道
遠い空からひらり、咲いた打ち上げ花火
B
ただ寄り添い笑う日々を
胸の奥に閉ざした
枯れないあの時を…
S
闇夜に射す追想の花...

私に微笑んでくれたあの日が　夢のように遠い
昔になった一つの恋　君が居た時間
戻れないのにどうして　思い出すのだろう
涙流す私の頬　今は拭われない
引き出しに仕舞った　君からもらったプレゼント
形のある物が　胸を締め付けるけど
決めたんだ　「別れたい」と望むのなら
その手は喜んで離すよ…
今まで
あ...

S
蒼い　光の中
２人　手を取り合う
最低だ　この先ずっと
一緒にいれると信じてた
A
歩く影法師　身を寄せ呟く
そっけない態度　空いた隙間
横顔を見ても　瞳も向けない
太陽は首を　傾げる...

A
不安定な波
流され往くまま攫われ
怖くなって眼を閉じた
そこに新しい朝が居た
A
気がつけば遠く
知らない世界に飛ばされ
縋れる宛ても無いけど
そこに新しい朝が居た...

※仮歌詞です。
※タイトルも未定。
鏡の中には
さかさに微笑んだ自分
空に紅を塗れば黒ずむ
世界を愛す
悲しきお話
街に出歩いて
嗤う声を風に纏わせて
遠く遠く...

伝えたいんだ　今しかないから
ここからは　それぞれの道へと
進んでいく…

思えば　長い仲だったね
喧嘩もしたし泣かせたりもした

お互いにどう思ってたか、なんて
何も知らないけどね？
ただ君の特別な人になれてたらいいな...

鶏の鳴き声
動き始める糧
空見て人々想う
自由と平和を
自然は壊れて哀れ
人工の世界を築かせ
蒸れる雲と流れる景色
頭の中にサビつく音響く
過度労働日が沈もうと
ストレス発散　生産性ゼロ...

A
回っていた 壊れかけの歯車 今は粉々残骸に
地平線が 遠くかすみ行く 視界が崩れてく
B
目が逢うだけで微笑んでくれた それだけで幸せで
ただもうこの手に未来はないんだ 心臓響いた数
S
愛した 昔の出来事 すでにどこか遠くに捨て去っていったモノ
嫌だったことも泣いた夜すらも 今では良い思...

C
この気持ちに夢中な　恋愛病者の私は
いつまでも青春を感じていたいんだ
A
自然と目に映る君の横顔　ああ、恥ずかしい
話すきっかけを作りたくて
無理矢理近づいて転んでみたり
なりたくもないキャラを演じてみたり
B
仲ヨサゲなアノ子に嫉妬しちゃう...

A
ぱっと　静電気が
瞬間　走ったの
ふわふわ　わたあめの雲に乗る
A
なんで？苦しいんだ
痛む　胸の奥
だって　待って！
気づけば君に夢中
B...

案外思い通りに　上手くいかなくて
人生ってこういうもんだって割り切った
道を探す　２人ずっと
乗り越えて　幸せ求めて
この先にある世界に　苦しみがあっても
隠れてる小さな夢を　忘れたくない
空の向こうを目指して　手を伸ばしてる
不安をかきわけて　進みたくて
空の向こうに「何か無いか」
明日があるかな...

A
ドキドキハートがもう爆発しちゃいそう
あたしの王子様　ねぇ、会いたいわ　今すぐ
どんなことしてても忘れないでいてね
主成分２００パーはあたしで占めてね
B
恋もお菓子も甘くないとだめでしょ
おいしいものが欲しいの当たり前ですっ
S
だっかっらっ...