日向-ひなた-の投稿作品一覧
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小さな箱の中に詰め込んだ
沢山の想いと 沢山の夢
鳥みたいに空を飛べたら なんて
今でも思ってるなんて 言えるわけないだろう
無様に転んで ヘラヘラしてる僕だから
これ以上弱いところは見せたくないよ
一歩進むたびにキミは 僕の先をいつも歩く
頑張って抜かそうとしたって
キミは僕に微笑みながら また一...Desire to you(キミへの想い)
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狭い箱の中で暮して
小さな夢ばかりみていて
世界の大きさなんて知らなくて
僕の見上げる空はいつも
1㍍の正方形の形をしている
小さな世界で生きて
小さな希望も持てなくて
世界がどんなものなのかも知らなくて
僕の行動範囲はいつも
1㍍の正方形の中だけです...箱(おり)の外
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哀しきかな、飴が一つ落ちた
ほんの一瞬のほんの小さな事でさえ
大きな悲しみとなる
もう一回巻き戻していい?
また失敗しちゃったんだ
嬉しいぞ、時間が22時22分
ほんの一瞬のほんの小さな事でさえ
大きな喜びとなる
このままの時間が続けばいいのに
もう苦しみたくないよ...幸せと苦しみ
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の歌よ届け
一人で苦しんでいる君の為に
僕は君の為に
この想いをのせて歌を捧ぐ
人の別れは辛いもの
「春」は出会いの季節であり
別れの季節でもある
そんな解りきったことでも
実際にその場に立たされたら
嫌でも哀しくなるものだ...別れの時
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鈍色の想いに悲しみを注いで
世界から抜け出そう
高く高く何処までも遠くへ
曖昧な選択は切り捨てて
僕は此処にいる
辛いから逃げる
怖いから進まない
強い人になんて
どうやったらなれるのさ
デタラメな感情を詰め込んで...幸物語
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1、積み上げた小さな嘘たちが
雪崩のように崩れてきた
自分を守るために使ってきたのも
人のためと思って吐いた言葉も
一つの瓶の中で
混ざられ灰色に染まっていった
明日はどんな嘘をつくのかしら?
楽しみね。
自分が汚れていく姿を
どこか哀しそうな目で...白い嘘
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お日様に照らされて
今日も僕は元気に生きています
愛犬のチロルは
お日様に照らされ
幸せそうな顔で寝ています
いつからか
一人の時間が増えて
言葉を交わすという時間を
失ってしまった
今からそちらへ遊びに行きましょうか...ぬくもり
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午前4時過ぎに目が覚めた
外は少しだけ太陽の光で明るくなってる
「もう1度寝ようかな」そう思ったけど
止めた
いつもと違う朝を迎えて
今日が始まる
何か言い事起こるといーな、期待してみようかな
同じ日は訪れないから
この1日を大切にして
数え切れない幸せや不安を...午前4時
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ねぇ、君はまたそうやって
前ばかり見つめたまま
僕を置いて行くの?
共に行こうって言ったくせに
ウソツキ。
君より少し前をポツポツ歩く
それが僕の小さな夢だったりする
可哀想でしょ?
こんな夢しかみれないんだもん
この声が届くのならば 貴方の元へ届けたい...愛、太陽
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叩いたノックの音が
やけに響いて聞こえた
「誰か開けてくれ」なんて
自分から出ようともせず
人に頼っているばかり
真っ赤な花を1つ
水面に映る月の上に浮かべて
「みて、紅い月」なんて
独り言言ってみたり
夜空見上げて星をみたり...独りの夜
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「愛してる」を形にしたくて
頑張ってみたんだけど
上手く作れなくて
「ありがとう」に変えてみたら
意外とできるもんだった
ちょっと手を離したら
一瞬で遠くに行ってしまいそうで
怖かった
でもしっかり手を繋いでいれば
側にいてくれると気づけた...「ありがとう。」
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高く高く飛びまわる鳥よ
君はなぜ空を飛ぶのだ
樹に止まっている事だってできるのに
なぜ空を飛び続けるのか
答えを教えて欲しい
誰もがそれぞれを思い、
それぞれを考えて生きている
僕はといえば
気がつけば動いている程度
そう考えれば...ひとり
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ねえ知ってる? 僕卑怯者なんだよ
嫌な時だけ逃げて 肝心な時にいない
気まぐれに生きてる僕に正しい答えなんて
求めないでよ
僕は強くなんかないんだ
ただ、気持ちだけは先走ってるけど
嗚呼なんて綺麗な空だろう…
自然を眺める時 それが僕の本当の姿
だけど周りは信じてくれない
これが僕なのに。。。...世界。
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夏が始まって 半ばを過ぎて
いつの間にか秋風に変わっていた事に気づく
体で感じるこの季節が やけに早くすぎてしまって
寂しさを感じました
日差しも少し弱まりました
蝉はまだ 鳴いているけれど
もうすぐ夏が終わるのですね
風鈴鳴らす風に思いを乗せて
君の元へと飛んでいきます
旅路は辛くとも...君の元へ
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小さな子供がいました
やりたい事が多すぎて 焦って 転んで
傷だらけになっても その目の色は変わりませんでした
どうしてそこまで、と 理解のできない僕が
ぽつんとベンチに座っていました
次の日も がむしゃらに遊ぶ子がいました
その子供をじっと眺めている 僕がいました
小さな体で一生懸命動く姿が
可愛...心のベンチ
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答えを探して 道に迷って
僕の未来は どこにあるのでしょうか?
声を出して 涙を流した
答えのある場所を 教えください
悲劇のヒーローなんて なりたくてなってる訳じゃない
帰りたいのに 帰れないのが今の僕だよ
辛いからって 逃げてるだけの僕だよ
弱いのなんて分かってるんだ ただ認めたくないんだよ
振...…MIRAI~
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自分らしく 私らしく?
正しい答えなんて 私 知らないわ
間違ってるの? 何が違うの?
謎は消えたりしないの
何処までもつづく宇宙(そら)の様に
聞こえるかしら? 耳を澄まして
誰かの叫びが ほら 聞こえるでしょう?
後ろから? 前から?
場所なんてないの
最初から存在してないのだから...ワタシの問いかけ
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泣いたりしない 貴方の幸せ笑顔だもの
一緒にいた時間が幻に思えるほど
こんなに貴方を忘れそうになるなんてなかったのに・・・
無理になんて言わないよ 側に居てくれればいい
でもね 貴方を困らせたくはないの
矛盾しすぎて疲れちゃうわ 早く解放してよ
真夏に出会った貴方と私
あの頃は初々しかった私たち 今...貴方の記憶
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この手の届く距離
そこにはいつも笑顔の君がいた
抱き寄せる僕の力に
体を預けるように寄り添う君が
とても可愛くてしかたなかったんだ
ただ側に居たかった
この手から離れた時に
「しょうがない」なんて思っていた
フリをしてた
今からだって追いかける...ぼくのの隣で。。
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今の僕は本当の僕なのかな・・・?
知りたいけど怖くて探せなかった
僕は強くなんかない
だから僕はもっと強くなる
自分さえ守れない弱い奴だから
人を守れる強い奴になる
幾度と繰り返した言葉が
今僕の胸に突き刺さる
このままでいいのかな?
こんな姿が僕の本当の姿?...汗まみれの未来
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すぐ目の前に居るのに 近づけないなんて
こんなに苦しいには初めてだよ
君が私の事好きだって知ったとき
どれほど嬉しかったと思う?
君は知らない 私が君を好きだって
伝えたいのに伝えられない
この苦しみから早く解放させて
君が好きで好きでたまらない
この気持ち抑えきれる自身ないよ
「ねぇ、君は私の気持...君が好きだから
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また同じ事してた 何をしていたって?
君のこと考えてたんだょ
いつになっても変わらない
僕の心に残っている君の笑顔は
昔のまま 同じように笑ってる
あの日誓った言葉
「君より先に消えたりなんかしない」
嘘つきな君
つぶやけば突っ込まれるだろうといつも期待してる
こぼれた涙の数は...ズレタ歩幅
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晴れてるなぁ なんて心で思ってみたり
何も考えてなどいない でも何かを見つめて思う
少し冷たい風が 乾いた心に吹きよってくる
柔らかい温もりを思い出した
手を伸ばせばいつも笑顔を向けてくれた
その笑顔に何度思いを寄せただろう
今はもう君の顔すら思い出せない。。。
綺麗な水色ってきっと
この空のこと...君の温もり【曲募集】
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晴れてるなぁ なんて心で思ってみたり
何も考えてなどいない でも何かを見つめて思う
少し冷たい風が 乾いた心に吹きよってくる
柔らかい温もりを思い出した
手を伸ばせばいつも笑顔を向けてくれた
その笑顔に何度思いを寄せただろう
今はもう君の顔すら思い出せない。。。
綺麗な水色ってきっと
この空のこと...君の温もり【作者傑作】
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ほんの少しの時間だって 音に触れていたいんだ
寂しい、なんて 恥ずかしくて言えないけど
僕は好きだから
一人で立つ事ができなくて
いつも背中を押してもらって
毎回勇気を貰ってる
側に居てくれる優しい音
僕は歌が好きだから
どんな時だって口ずさんで 空を見る
祈っているんだ これから起こることが...僕は歌が好きだから
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“この音が貴方の中に響きますか・・・?”
僕の日常に変化がないのは
自分から変えようとしないからなんだ
少しずつ崩れていく毎日に疲れた
だからって逃げる訳にはいかないんだ
明日を見るために今日がある
奏でる音に命が吹き込まれるように
気持ちで時は心は変わる・・・
夜明けの美しさから
こぼれた涙が宝石...―…音。
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行く道も分からず 来た場所もあやふやで
電車のつり革掴みながら ずっと外を眺めている
「何処へ行くのですか?」そう聴かれた時に
分からない、と答えている
「では何処から?」また聴かれて
同じ事を僕は答えている
何故生まれたのだろう?
僕等はなんのために、この電車に乗っているのだろう・・・・
自分の体...電車の行く先は。(ストーリー系)
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小さい頃から1人だった 目に写る世界は白と黒
色がつかない 求めているのに
僕の目に映るのは 目に見えぬ風
誰か証明してくれよ 僕だけじゃ届かない
また1人で泣いている横に居るのは 目に見えぬ者
僕の見える世界には 色のつけられない者も
平等に映し出されて 僕を1人にさせる
風は僕を襲い 人は僕を嫌...色のついた場所
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近づいていく時 どうして?
時間だけが先走っていく様に思えて
一生懸命走っているのに
どうして追いつけないのだろう・・・
僕の闇はきっと誰も消せない
曖昧な僕は何一つ決められやしない
「掴み取れ未来くらい
自分の行く道くらい自分でなんとかしろ」
叫ぶだけの毎日に飽きてしまった
実力なんて出せやしない...彷徨える我
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理想って日々持ち続けているものだよね
「ああなりたい」とか「こうなりたい」とか
色々考えるんだけど 結局叶わないものが多くて
半分諦めているような夢だから
叶わないのかもしれないけど
悪い事には手を引いて
良いものにだけにしかついてちゃ
いつか自分に降り注ぐだろうよ
嫌ってきた物たちが
明日を夢見て...理想
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自分というスタイル 見失っちゃって
考えていたら 涙が出てきちゃった
生きてるって事に感動したから
今までの自分が愚かに見えてきた
砂浜から拾われて
行方知らずに歩いていた
命の重さが 自分に降り注いできた時
涙と共に殻が破けた気がした
貴方に出会えたことで
これ程までに変わってしまうこと...スタイル
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僕が見つけ出したい答えは
今の場所には無いらしい
みんなそれぞれ行きたい道へ進んでる
いつの間にか残された僕一人が
上を見ていた
少し疲れたと座り込んでから
立ち上がるまでの時間が長すぎて
気がつけば笑えなくなっていた顔が
段々と歪み始めた
足りないと...折れかけた翼
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*花の様に美しくあり 風のように爽やかであれ
雲のように優しくなり 日のように明るい笑顔で
時に冷たい雨となって 沢山の自分を造っていこう
1 おぎゃぁと生まれてから今まで 沢山の人と接した
みんなそれぞれ違って それがまたいいのだけれど
僕はみんなと比べてどうだろう? 何か面白いところがあ...そのままで
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気がつけば色づいていく 記憶の欠片
少し怪しく 切ない思いで
初めて触れたその風に 懐かしさを感じた
あの頃と違うのは
周りが自分の見方が変わったんじゃない
自分が周りの見方を変えたから
人として生きてきた
泣きそうになった時が何度あっただろう
移り続ける居場所が寂しいなんて
人間以外も感じるだろう...友人
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1風呂上りの頭のような ぐしゃぐしゃな心
行き止まりと分かっていながら 行ってしまう一人歩き
風に乗って風鈴が鳴いている 勉強できない頭はぼろぼろ
夜空に流れる星のように 誰かの目に止まればいいのにな
小さな掌を見つめては 拳に変えて空めがけて殴る
21日のメニューは音楽鑑賞 毎日朝の9時に...雑草
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