作詞してます。 情景が浮かぶ事、分かりやすい事、絵コンテしやすい事等を気をつけています。 音楽素養が無いので作曲は脳内でしかできていません。 選考に漏れたり余っている歌詞に曲をつけてくれる方がいたら嬉しいです。
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(intro S)
lalala…
(A)
おきにの詩集を読む端に
覗いてた横顔
それが最初
(A')
英語の辞書の1ページで
織り上げた紙飛行機は
君に飛ばせなかった...まわたのゆめ
-
輝きながら生きて行こう
誰にも知れぬ光でも
あの日重ねた手と手は
僕らだけの祈り
幼い頃人はいつか
誰しもが終わること
知り眠れなくなっていた
あの日の夜
膨れ上がる不安に泣いていた僕の手に
君は手をそっとそして...僕らだけの光
-
未定
-
作りかけ
-
何度言いかけた
夢だけ
君に告げること
ないまま
眩しい笑顔
遠い日の影
落とした絆
残した傷に
木漏れ日の季節
ささやかだけど...Time goes on
-
遊ぼう
なつかしい
三日月
降り注ぐ
光の庭
二人の国
声を聴かせて
少しのズレや
過ちなんて
細切れにして...in Wonderland
-
長雨降り続いた
幼い日の
グレイの景色
君から差し出してた
青い傘に
二人で入る
君の傍優しすぎたから
神様がくれたと本気で信じてたけど
これは運命じゃないのでしょう
切れかけた糸を何度...長雨に青い傘
-
LaLaLaLaで
始まってく
僕たちのメロディー
ガラクタの
ピアノだって
奏でたがっている
もし…
この世界終わるとしたなら
僕は
今日何をするのだろうか...光~僕らのメロディー~
-
悲しみの味
苦すぎて痛いけど
噛み締めていく
呑み込んでいける
涙が乾き
空を見上げていたら
君が心に
いてくれたことに
気づく
諦めの日々は...WILL~手作りの奇跡~
-
木漏れ日のような愛
注いでくれた
君に私
何が
できるのかな
残りの時の全部
かけても
見つけるよ
だからね
それまで...木漏れ日のような…
-
たまゆらを千代にも想うそれは
君が遠く此処になしが故と
知るは月だけ
童唄口ずさんで交わした約束は
胸の奥で淡く今も息づく
年を重ねてゆくほど出来ることが増えて
嘗て出来たことが今は難し
何も知らぬままずっと
君の手を掴んでいたかった
たまゆらを千代にも想うそれは...たまゆらの月
-
何回目なんだろう
君の急な呼び出しは
呆れたりもしながら
少し期待が混じって
肩透かしだね
もう慣れたけど
いつも
わたし
君をねずっと前から…って
何度も言いかけたけど…けどね...この冬が過ぎるまで
-
時はいつまでも巡るけれども
忘れないことがあるよね
例えば君に出会えた日のように
夕日に染まるはぐれ雲とか
見惚れたふりをしてたけど
ほんとは君の横顔を見ていたよ
友達と呼べてた
時間を過ごす中
飲み込んでいた言葉
いつの日かすべて打ち明けてね...this feeling
-
砂に指先で
書いた手紙を
銀色の波が
攫って行くよ
夕闇に浮かぶ
街の明かりに
見惚れてた頬を
風が撫でてく
あの一つ一つに誰かが
息づいて...愛してる
-
雨上がりの
水たまりには
透き通るよな
青空と一緒に
映る顔に
尋ねてみた
自分の一番の願い
神様が決めるわけじゃない
ただ自分で選びたいだけで
それがもし普通とはちょっと違っても...星屑の夢
-
彼誰時(かわたれどき)も
待ちきれないで
選んだのは履き慣れた靴
昨日読んでた
本の続きに
少し後ろ髪引かれてた
扉を開け放ったまま
此処を飛び出してく
背中はなんて力強く
同時に脆く見えた...少年