『少年はその背に剣を』

広がる荒野を越えてゆく 引き裂かれた半身求め

泣きながら伸ばすその手 今もまだ追いかけてる

断罪と罪咎の剣もって 立ち塞がる闇を薙ぎ払う
たとえそれが更なる深淵に 我が身堕とすことになっても

運命呪い 神を憎む 偽りの教えに背を向け

ただ力を求め続けた 神をも穿つ力を

自由と平和を謳う虚構の楽園 我欲満たす聖職者が嘲笑う
この手で奴ら裁く それとも虚神に この身裁かれるのが先か

断罪と罪咎の剣もって 立ち塞がる闇をなぎはらう
光求め虚空に伸ばした手 今度こそは掴み取るため

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

少年はその背に剣を

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投稿日:2014/10/25 13:17:59

文字数:257文字

カテゴリ:歌詞

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