季節は巡り またこの季節が...
 やってきたな
 君はもう僕のことなんて覚えてないかもしれない
 君がいない 色を失うよ つまらない世界
 雪が降ると 君が現れる ....なんて

 君のぬくもりを かき集めても見つからない
 君がいないよ
 2人で紡いだ 僕と君だけの世界は
 儚く散って ゆくのさ

 永遠なんて ありえないもので
 空しく終わる
 『3年後には 戻ってくるよ』と 君は言ったけれど
 約束の時をすぎても君は 戻ってこない
 それでも僕は 待ち続けている君を

 忘れかけていた あの日ここで交わした想い
 夢にはしない
 ここで待ってるから いつかは戻ってきてねと
 心の中で 唱えた

 時間が止まって 君と僕以外
 誰もなく
 あの頃と同じ むじゃきな笑顔で
 君が微笑んでる

 夢ではなかった
 僕の前 確かに君は
 そこにいるんだ
 頬つたう雫
 何も言わず 抱き合う2人
 今はこうして いさせて

 粉雪がとけ 2人を囲む 花咲き誇り
 春の香りが包むよ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

(non title)

 駄作です、すいません。。


 cメロ・サビをつけたし、一部修正も加えました!

閲覧数:274

投稿日:2012/08/02 03:07:38

文字数:448文字

カテゴリ:歌詞

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  • 雪 

    雪 

    ご意見・ご感想

    作詞の依頼主です。

    応募ありがとうございました。


    言葉の雰囲気や展開が魅力的だと感じ
    候補のひとつとして考えています。

    採用の際には若干の修正をお願いすることになるかと思います。


    もし可能であれば、

    どういった視点でどういった物語なのか
    補足解説をお願いしたいのですが..

    2012/07/29 12:02:13

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