[1A]
今年も乾いた風の季節が来て
風が思い出 誘う
書けなくなってたままの
日記帳には
白いページ続き
時間は過ぎてゆく

[1B]
ちょっと切った髪も
お気に入りの洋服も
君が褒めてくれた
言葉が嬉しくて
思い、書ききれなかったのに

[1サビ]
さよなら、さよなら
愛しい君へと
笑って苦しい言葉つぶやく
さよなら、さよなら
愛しい君へと
ごめんね、
もう行かなくっちゃ

[2A]
黙って二人で歩いた街路樹は
合わせた手、あったかくて
こぼれ落ちていく
君との思い出は
風に運ばれ
いつか消えてしまうの?

[2B]
そっと巻いてくれた
少し長いマフラーも
君が照れくさそうで
その顔、嬉しくって
思い、言葉にならなくて

[2サビ]
さよなら、さよなら
愛しい君へと
笑って苦しい言葉つぶやく
さよなら、さよなら
愛しい君へと
ごめんね、
もう行かなくっちゃ

[間奏]
ごめんね、ごめんね
思い出の君に
溢れて苦しい言葉つぶやく
さよなら、さよなら
もう会えないけど
泣いても もう戻れない


[2サビ]
さよなら、さよなら
愛しい君へと
笑って苦しい言葉つぶやく
さよなら、さよなら
愛しい君へと
ごめんね、
もう行かなくっちゃ

[3A]
今年も乾いた風の季節が来て
思い出は風にさらわれていく

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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さよなら

さよならの歌詞です。

閲覧数:182

投稿日:2011/11/15 12:42:14

文字数:559文字

カテゴリ:歌詞

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