さあ 今から始めよう
自分の殻を突き破れ
いろんなことがあったんだ
辛い悲しい忘れたい
そのたび心は傷ついて
歪んだ殻を作り出す
欠けてヒビだらけの器
支え守り抜くために
殻を幾重に築いたら
中に閉じ込められたんだ
いつしか忘れ去られるの
ダメだ ここから出なくっちゃ
天から垂れる蜘蛛の糸
上を見なくちゃ気付けない
僕を覆うこの殻は
それすら拒み遮った
希望へと続く道筋は(可能性)
自分で見出すものだろ(どこかにあるから)
だから殻を突き破り(拒んだりしないで)
地蹴り手伸ばし掴みとれ(その手で聢と掴みとれ)
言いたいことがあったんだ(あぁ…)
憎い苦しい変わりたい(変わりたいよ)
それらを殻に投げ入れて
黒い涙を溜めていく(言えずに…)
望んでもない人生を(こんな)
いい子であるため受け入れた(黒い感情)
歪んだ殻は溶かされて
心が闇に溺れてく(見せずに)
やがて意識まで沈むのか
(そんなの)イヤだ 浮き上がらなくっちゃ
勝利の女神が微笑むは
常に先へと進む者
抗いもせず止まったら
底まで沈み朽ちるだけ
穢れを払いたいのなら(救いは)
内なる輝きを生み出せ(必ずあるから)
そして闇を照らし出し(塞いだりしないで)
清き流れを作り出せ(新たな自分作り出せ)
そうだちっぽけな意思抱き
自分の足で進まなきゃ
積み上げてきた失意の壁を越えるために
浮かんでは消える感情を
殴り書いたこの詩に
思うがままに音を付け
紡ごう僕らだけの歌
苦しい時を乗り越えて
ただひたすらに積み重ね
形を得た努力こそ
殻破る力になるだろう
稚拙でうるさいだけの歌
まだ見ぬ未来を照らし出せ
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