A
いつもと変わらない白い部屋のベッドの上 ただ息を吸ってはいて
窓から見える景色は 色をつけたり 消したりしてるだけ 
腕に繋がる透明の管だけが 現実じみててさ
あと何年これを繰り返す? 考えてみる どうせ暇だしね

B1
響く音は弱々しくなる僕の生命の叫びと
廊下を走っていく幼い子の足音だけ

B2
僕はもう走れなくて泣きたくなって息を止めた
意味のない日々は 何のために在るの?

サビ
いつのまにか心がカラフルに染まっていた
四分音符ばかり並ぶ楽譜のように つまらない僕の世界
色さえもつけられないほど弱々しい 音を僕は奏でてるだけ
このまま静かに終わりが来るのかなぁ Ah

C
窓の外に見慣れぬ景色 ピンクのカーディガンに白いスカート
その光景は僕の楽譜に 軽やかに色をつけたしていく

B1
響く音は弱々しいけど強い僕の想いと
廊下を懸命に歩く僕の足音だけ

B2
僕はもう消えてしまう その前に伝えたくて
意味のない日々に 終止符を打つよ

サビ
いつのまにか心がカラフルになっていた
いろんな音符並ぶ楽譜のように 愛おしい君の世界
色づいた僕の想い弱々しい 音だけどリズムは弾んでる
今すぐ「好きだ」って言いに行くから Ah

A
いつもと同じような白い部屋のベッドの上 変わったのは僕の隣りに
窓から眺めていた 愛おしい君が そばにいること
腕だけじゃない様々な管の数 増えちゃったけど
あと何年生きられるか 離れることが 怖くなったんだ

サビ
いつのまにか心をカラフルにしてくれていた
いろんな音符は今レクイエムに 変わっていく僕の世界
色づいた僕の想い弱々しい 音だけど最期まで届けるよ
だからそのまま隣りで笑っていてくれないかなぁ

そう最期まで・・・

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

ピアニッシモ (作曲募集)

病床についた男の子が、恋をして変わっていく感じの歌詞です。
一番は楽器を少なめで「面白くない楽譜」にするか、爽やかだけど暗めなかんじにしてください。
それ以降は少しづつおもいっきり爽やかにしていってください。

完成したら動画投稿などしたいと思っています。
そのときはまた話し合いましょう!

閲覧数:142

投稿日:2014/06/21 17:18:51

文字数:741文字

カテゴリ:歌詞

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