朧気に 浮かぶ 月が 僕の頬 一筋の涙ほろり零れ落ちた
誰もいないこの丘で 君は静かに眠ってる
僕はただ 君の安らぎを祈ってる

月の見える丘で 僕らめぐり逢い
言葉交わしたことも懐かしい日々となりて今はもう
狂おしい 思い出

朧気に 浮かぶ 君のことを 思い出す たった1人の大切な愛しい人
2人で過ごした日々は 消えることなく 漂い 月明かり 優しく包んでくれたね

今宵月のくれた 奇跡ひとかけら
もう一度だけ君と重ねた僅かな時間それもまた
過ぎていく 思い出

奇跡の時間はそう 幸せと言うしかできない

そして
今夜もまた 君のことをただ
思って見上げた月に祈る君の安らげる時間を
忘れない 思い出

また 僕らは 出逢うさ

朧気に 浮かぶ 月が 僕の頬 一筋の涙ほろり零れ落ちた

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

月のくれた…

月のくれた奇跡

僕らの過ごした奇跡

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投稿日:2016/12/21 14:24:29

文字数:347文字

カテゴリ:歌詞

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