[Aメロ]
冬は嫌いだ きみがアイツと寄り添うから
笑顔咲かせて 2人仲良く歩いていく
雪は嫌いだ きみに「好きだ」と伝えられず
藻掻いた日々は いつも必ず雪だったから

[Bメロ]
もしも伝えられていたら
僕の左手 凍えていなかったかな

[サビ]
雪の儚さ 恋の切なさ
重なり消える まるで幻
きっと君への こんな気持ちも
幻なんだ これでいいんだ

[Bメロ]
もしも伝えられていたら
きみは僕にさ どんなふうに笑ったかな

[Cメロ]
そんなこと考えて進めない僕
少しずつ進んでく大好きなきみ
もうすぐで春がくる それまでに僕
この気持ち伝えたい 届かなくても

[サビ]
雪の儚さ 恋の切なさ
重なり消える まるで幻
きっと君への こんな気持ちも
幻なんて 知らんぷりして

[サビ]
弱い僕には 今日でサヨナラ
きみへの想い それは本物
きっと君への こんな気持ちも
伝えて 雪と共に解けゆく

[Dメロ]
伝えた想いとこの雪が
解けたら いつかは春が来る
きみへの想いを 「思い出」と
言える日 いつかは来ますように

きみへの想いは それは「ありがとう」

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

春が来る前に

好きな子が想いを伝える前に他の子と付き合ってしまった男の子の詩。

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閲覧数:91

投稿日:2011/12/07 20:36:43

文字数:500文字

カテゴリ:歌詞

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