穏やかに流れ行く
空、雲、その向こうに
懐かしい人の声
優しい歌を歌って
祈り疲れた指を
静かにほどいたなら
鋼に凍えている
貴方の手を握りたい
貴方の歩く道を
かすかに照らす
星のように過去は光る
誰かの点した灯を繋いで
共に果てない旅路
歩いて行く
地平を淡く染めた
優しい夕焼け色
懐かしいあの場所に
よく似た色をしている
戻らない時のこと
悼んでこぼす涙
瞳を曇らせても
未来をきっと見つけて
過ぎ去る日々が見せる
あざやかな夢
一つ一つ拾い上げて
紡いだ物語は
新しい景色に出会うための
序章に変わる
夜明けを迎えるため
羽ばたく鳥の
白い翼、目を細めて
見送る
此処で二人寄り添いながら
新しい朝を眺めていよう
【補足版】( )書きの読みがななど
A-1
穏(おだ)やかに流(なが)れ行(ゆ)く
空(そら)、雲(くも)、その向(む)こうに
懐(なつ)かしい人(ひと)の声(こえ)
優(やさ)しい歌(うた)を歌(うた)って
A-2
祈(いの)り疲(つか)れた指(ゆび)を
静(しず)かにほどいたなら
鋼(はがね)に凍(こご)えている
貴方(あなた)の手(て)を握(にぎ)りたい
B-1
貴方(あなた)の歩(ある)く道(みち)を
かすかに照(て)らす
星(ほし)のように過去(かこ)は光(ひか)る
誰(だれ)かの点(とも)した灯(ひ)を繋(つな)いで
共(とも)に果(は)てない旅路(たびじ)
歩(ある)いて行(い)く
A-3
地平(ちへい)を淡(あわ)く染(そ)めた
優(やさ)しい夕焼(ゆうや)け色(いろ)
懐(なつ)かしいあの場所(ばしょ)に
よく似(に)た色(いろ)をしている
A-4
戻(もど)らない時(とき)のこと
悼(いた)んでこぼす涙(なみだ)
瞳(ひとみ)を曇(くも)らせても
未来(みらい)をきっと見(み)つけて
B-2
過(す)ぎ去(さ)る日々(ひび)が見(み)せる
あざやかな夢(ゆめ)
一(ひと)つ一(ひと)つ拾(ひろ)い上(あ)げて
紡(つむ)いだ物語(ものがたり)は
新(あたら)しい景色(けしき)に出会(であ)うための
序章(じょしょう)に変(か)わる
B-3
夜明(よあ)けを迎(むか)えるため
羽(は)ばたく鳥(とり)の
白(しろ)い翼(つばさ)、目(め)を細(ほそ)めて
見送(みおく)る
此処(ここ)で二人(ふたり)寄(よ)り添(そ)いながら
新(あたら)しい朝(あさ)を眺(なが)めていよう
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