荒野に降り注ぐ雨も いつか止むように
私の頬を伝ってく痛みも 消えるのかな

青い空も 泳ぐ雲も いつも遥か遠く
地平線に 沈む夕陽 私の影を伸ばす

ずっとここにいる その言葉を信じてる
私は帰る場所がある いつでも立ち止まれる

でも笑顔も 包む腕も いつも遥か遠く
伸ばす指も 叫ぶ声も 届くことを諦めたの

永久に咲かない花 夢を秘めてる蕾
高く高くジャンプしたら
その先に何が見えるの?
明日晴れたならば ここを旅立とう
行き先など風任せに
答え見つけ出す為に


荒野に吹く風に 君のことを尋ねたら
心が締め付けられたの 君には逢えないから

辛い夜も 泣いた朝も いつも傍にいたね
長い旅を 支えたのは 君の言葉だけだったのに

永久に散らない花 ここに咲かせてみせる
遠い遠いあの空から
すぐ私 見つけて欲しい
人の生きる意味は 皆違うけど
手と手繋ぐ 温かいね
今はそれだけでいいの


ただ前を向き歩けることが
とても幸せなんだよ

永久に散らない花 ここに咲かせてみせる
遠い遠いあの空から
すぐ私 見つけて欲しい
明日晴れたならば ここを旅立とう
世界中のどこに居ても
君と繋がっていたい


(読み)
こうやにふりそそぐあめも いつかやむように
わたしのほほをつたってくいたみも きえるのかな

あおいそらも およぐくもも いつもはるかとおく
ちへいせんに しずむゆうひ わたしのかげをのばす

ずっとここにいる そのことばをしんじてる
わたしはかえるばしょがある いつでもたちどまれる

でもえがおも つつむうでも いつもはるかとおく
のばすゆびも さけぶこえも とどくことをあきらめたの

とわにさかないはな ゆめをひめてるつぼみ
たかくたかくじゃんぷしたら
そのさきになにがみえるの
あしたはれたならば ここをたびだとう
ゆきさきなどかぜまかせに
こたえみつけだすために


こうやにふくかぜに きみのことをたずねたら
こころがしめつけられたの きみにはあえないから

つらいよるも ないたあさも いつもそばにいたね
ながいたびを ささえたのは きみのことばだけだったのに

とわにちらないはな ここにさかせてみせる
とおいとおいあのそらから
すぐわたし みつけてほしい
ひとのいきるいみは みんなちがうけど
てとてつなぐ あたたかいね
いまはそれだけでいいの


ただまえをむきあるけることが
とてもしあわせなんだよ

とわにちらないはな ここでさかせてみせる
とおいとおいあのそらから
すぐわたし みつけてほしい
あしたはれたならば ここをたびだとう
せかいじゅうのどこにいても
きみとつながっていたい

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

永久に散らない花

Cepaさんの曲に応募させていただく用の歌詞です。

http://piapro.jp/t/giJX

よろしくお願い致します。

閲覧数:347

投稿日:2011/06/23 20:12:04

文字数:1,119文字

カテゴリ:歌詞

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  • Cepa

    Cepa

    使わせてもらいました

    選考の結果、ななはるさんの歌詞を使わせていただくことにいたしました。
    http://piapro.jp/t/giJX
    応募してくださり本当にありがとうございました!

    2011/07/22 19:35:56

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