始める前から 無理だなんて 諦めてしまう程
いつから弱くなったのだろう 向き合う強さも持てずに

失くすことを怖れて 夢の前でただ立ち尽くすだけ
大切な瞬間が消えてしまいそうな気がして 僕は臆病になる

何かが変わると 期待して 寂しい思いをして
明日が怖くて 目をそらす でもまあいいやってごまかす

叫びたくなる夜も 泣きそうな朝も 迷い続ける
でも大丈夫だから このできそこないの世界で 何かできないかな

夢の途中にいると 迷って悩んで躓いて 同じ場所で 立ち止まってしまってた
だけど気がつかないうちに 僕はとても大切なものを 手に掴んでいたんだ

いつか夢見た理想は いつの間にか迷子になって
真っ暗な夜も 必死になって探したよ
だけどある時ふいに気付くんだ 僕に必要なのは君じゃない
本当に大切な夢はすぐ傍にいるんだ

いくつもの新しい明日が明けて 流れる景色
行き先はわからない 時に迷い 時に笑う そんな綺麗な 輝く未来へ 行こう

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

ミライシフト

閲覧数:470

投稿日:2012/10/27 12:13:36

文字数:424文字

カテゴリ:歌詞

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