<次元別鳥的恋>




お日様が真上に昇る頃
いつもの君がやって来る
僕は見てるだけだけど
それだけで満足出来るよ

あぁ、雨の日も
君は必ずやって来る
君の周りだけ
何故か輝いて見えるよ


あいらぶゅー
いつもの君
あいらぶゅー
可愛い君
目の前が眩しくなる
これがきっと恋なんだね



君の周りはいつも晴れ
こっちは雪も降るのに
楽しそうだね皆
僕もそっちにまぜてよ

あぁ、嵐の日も
君は必ずやって来る
君の周りだけ
お日様が照らしているよ


あいらぶゅー
真っ白な君
あいらぶゅー
綺麗な君
初めて会ったときから
これがそう恋なんだね



君の下へと飛び込む僕の
目の前にそびえ立つ見えない壁
大声で愛を叫ぶけど
君は気付かずに行ってしまう


あいらぶゅー
いつもの君
あいらぶゅー
可愛い君
ヒトは『馬鹿だな』って言うけれども

あいらぶゅー
真っ白な君
あいらぶゅー
綺麗な君
初めて会ったときから
これがそう恋なんだね


ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

<次元別鳥的恋>

ビルのスクリーンの鳥に恋した、一羽の鳥の物語

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建物のスクリーンに鳥が映る所があるんですが、それを見た時に、「本物の鳥が、間違って声をかけたりしないのかなぁ」という妄想から生まれた歌詞です。
タイトルは本当に思いつかなかったので、漢字オンリーで適当につけました。
是非変えてください。

閲覧数:154

投稿日:2011/03/17 13:10:27

文字数:428文字

カテゴリ:歌詞

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