ア「みくさん、マスターが呼んでますよ」

ミ「え?なんだろ」



僕はまだ知らなかった。


マスターが何を考えているのか







ミ「マスター、入りますよー」

マ「おー」

ミ「なんですか、いきなり」

マ「ん、あのな」


マスターは僕に耳打ちした




ミ「…え?僕の髪を切る?」

マ「で、ズボンをはかせる」

ミ「かまいませんけど…?」

マ「おっし、きまりだな!」



30分後





マ「お、いーじゃん男前!」

ミ「へいへい」

マ「鏡でちょっと見てみろよ」

ミ「ああ…」

僕は鏡の前に立って驚いた。

そこにうつっていたのは

メイコくらいの髪の長さに、

長ズボンをはいている

男の子だった_

ミ「…これが、僕?」

マ「ばっちりだな☆」

ミ「す、すげー…」

マ「気に入ったか?」

ミ「はい…ところで、なんでいきなりこんなことを?」

マ「リンちゃんとお似合いのミクにするためだ!」

ミ「…はあ」

マ「よーし、早速お披露目としよう!」

マスターは僕の腕をがっしりつかんで、部屋をでた。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

ミク王子とリン姫様 7

7話目です♪
争奪戦のまえに、ミクを男の子っぽくしてみました♪
8話目こそリンちゃん争奪戦をはじめます! byアンジュ♪

閲覧数:139

投稿日:2011/04/22 22:18:33

文字数:473文字

カテゴリ:小説

  • コメント1

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  • シベリア

    シベリア

    ご意見・ご感想

    マスターの提案すごいww
    でもミクなら絶対にあうよね!
    ミクオみたいな感じなのかな?
    次はリンの争奪せん!?
    楽しみにしてるね(´∀`)ゞ

    2011/04/23 09:11:22

    • アンジュ×ディヤブル

      アンジュ×ディヤブル

      はい!ミクはミクオみたいになりました!
      続きがんばります! byアンジュ♪

      2011/04/23 11:33:50

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