きっと弱虫でも
泣き虫でもいいんだ

いつも辛さを心に抱え
自分の弱さを隠していた
人に馬鹿にされるのが怖くて
泣くことをずっと我慢していた

心の中 小さな部屋
小さくなって閉じこもっていたんだ

どうしようもなく弱い僕は
みんなと同じには生きられない
ガラクタばかりの部屋は
いつも曇り空だった

どこかに光を探していた
だけどいつも見つけられなくて
誰かに気持ちを伝えることできず
勘違いでさ傷ついていたんだ

気づけば僕は一人で
震えながら自分を責めていたんだ

どうしようもなく情けなくて
僕はずっとこのまま生きるのか
不安だらけだったけれど
何も変えられなかった

だけど僕は気づいたんだ
そんな僕でもいいんだと
君が教えてくれたんだ
そのままでもいいんだよと言ってくれたんだ
これでいいんだ

どうしようもなく弱虫でも
みんなと違う生き方でもさ
弱さと不安だけの僕
それでも大丈夫さ

僕の全てをさらけ出そう
誰かが馬鹿にしてもいいんだ
誰かがわかってくれると
信じて僕は生きていく

きっと弱虫でも
泣き虫でもいいんだ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい
  • オリジナルライセンス

歌詞募集用『弱虫な僕』

歌詞募集曲のための作品。

http://piapro.jp/t/8P8Oこの曲を聴いて作ってみました。

なお、タイトルはご希望により変更いたします。

閲覧数:265

投稿日:2012/05/28 16:54:58

文字数:468文字

カテゴリ:歌詞

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