朝は静寂が支配する
昼が来るまで日の光が照らすまで
日光は どんなものも照らし出し 全てを溶かす
雪も暗闇も何もかも 全て
雪は光によって 白さを失くし
暗闇は光によって 黒さを失くす
だけど光は 永遠だけど そうじゃない
夕方になるとゆっくりと沈んでいく ・・・ように見える
ほんとは そこにあるんだけど
ただ見えない位置にあるだけ
気付かない・・・だけ
夜は 真っ暗な空間
裏な世界が始まる そんな時間
雪は 再び白さを取り戻し
暗闇も 活気付く
そんな時間は 本音を言うと 1人で過ごしたくない
でもそれは 叶わないから
人は やっぱり 孤独なの
夜だけは 誰しも独り
だとしたら ・・・君も そうなのかな
よく分からないけど 君なら分かってくれそうな気がする
・・・所詮は 推論なんだけど 憶測に過ぎないのだけれど
筋が通っていなければ ただの文章に過ぎない
それを裏付けるべく 勉強したり 考えたり 色々努力するの
難しくいえば 勉学
なんで勉強するのか 今まで疑問だったけど
考えてみれば簡単なこと
遠まわしな言い方をすれば 
簡単そうで難しい問題 逆に難しそうで簡単な問題の答えを 見つけるためかな
一回そんなのを解いてみたいけど 多分 私にはわかんないかも
楽しそうだけどね 面白そうなんだけどね
・・・理論なら多少は答えられるかも
もしかしたらの話だけど
話を戻そうかな
ええっと、どこまで話したっけ
夜は朝とか昼とかよりも長い 冬なら当たり前
暗くて闇が支配する時間
・・・時間は何物にも支配されないのだけれど
でも 朝 雪が積もっててまだ降ってたら嬉しいと思うの
なんか夜の間に起こった出来事が 朝に確認できるのが すごい嬉しい
ほっとする
さて 今日も明日もこの先ずっと 夜はやってきて 
眠れない日があると思うけど そのときは 
君のこととかいろんなことを考えることにしたの
そしたら 少しは寂しさも紛わせるし
もしかしたら 昔の記憶の中から 何か分かるかもしれないし ・・・なんてね
でも大事なのは過去から 新たな未来を探すことかな
過去の中から 大切な人に気付くかもしれないし 
実際そういうことあったし 
それは君のことだよとは恥ずかしくて言えないけど
可笑しいよね
今までそういう気分になったのは無かったから
これからどうなるのか ちょと楽しみ

今は、この距離感でいいような気がするし
君もそう思ってるのかな?
まぁ、推測だし 外れても別に損はしないし
いつか 君に 確認しにゃきゃとは思うけどにゃ
・・・はいそこ、何で猫語が混じってるんですかとか言わないの!
そこは触れちゃいけにゃいにゃ
世のにゃかは知らにゃいこともあるのがいいのにゃ
猫語にゃあ全く説得力はないけどにゃ
さて、ここらでおさらばにゃん!

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

やっぱり論文と君と朝と夜とそれから時々猫

途中最後らへんとこ、何故か猫語になってるし・・・。
どこでどう間違えたんだろうにゃぁー・・・。
前置きが、ちと長いで参上のもごもご犬ですこんにちはにゃん!
なんか猫語っていいですよね!
まる一日猫語で喋れと言われても楽々ですよ♪
でもなんか周りの目がいまいち怖いので自重しときます(笑)

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投稿日:2010/01/02 15:02:05

文字数:1,172文字

カテゴリ:小説

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