お城の中に暮らしていたの
などと、ずいぶん昔の話
あの子もあの子の土地も
うちの物だったと
遠い昔に おじいさまが言う
生まれついた私は
見知らぬ貴方からも
何故か低そうに罵倒受けて
でも見ず知らずの私を
執拗に見下げる理由 なんてないわ
おとぎ話は絵空事?
解らないわ
貴方の言葉も
何も無いなら何故笑う?
隠しているのでしょう
あの子に上げた心は
遠い昔のおとぎ話
あの子の家もあの子の家も
意地悪なおじさまが争って奪ったって
夢の話をすると
昔よく、遊んだ友達も
目の色変え嘲笑したの!
お城の周りは今は知らない場所になってる
町の中おとぎ話だけど
蔑んだ目はもう遊べないねと悟った
そんなの夢よ
同じ場所同じ立場で
それさえもなく
隠しているのだと
見ず知らずの私を見下げる理由なんてないわ!
でもきっと聞いていた
だからさよなら
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ピノキオPの『恋するミュータント』を聞いて僕が思った事を、物語にしてみました。
同じくピノキオPの『 oz 』、『恋するミュータント』、そして童話『オズの魔法使い』との三つ巴ミックスです。
あろうことか前・後篇あわせて12ページもあるので、どうぞお時間のある時に読んで頂ければ幸いです。
素晴らしき作...オズと恋するミュータント(前篇)
時給310円
A
足りない数字が多すぎる
偏差値 収益 ヘモグロビン値
足りない頭で考える
アラビア 数字に 囚われている
B
箱の中 コイン集めるみたいに
まわって 叩いて ランドリーの中
存在を どうか許せますように
走って 走って 取りこぼさぬよう...アンダースコア
かぜよみるいと
思えば何年だろう
あの日の僕が居たの
今では忘れかけて
数えちゃいないけどさ
其れでも今でもまだ
夢見ちゃ泣いているよ
透けてる君の腕は
どこかに飛ばされそうで
ボコボコの水筒持って走った
あの日の僕たちは...爽快歌-歌詞-
きい
おにゅうさん&ピノキオPと聞いて。
お2人のコラボ作品「神曲」をモチーフに、勝手ながら小説書かせて頂きました。
ガチですすいません。ネタ生かせなくてすいません。
今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲
時給310円
君の神様になりたい
「僕の命の歌で君が命を大事にすればいいのに」
「僕の家族の歌で君が愛を大事にすればいいのに」
そんなことを言って本心は欲しかったのは共感だけ。
欲にまみれた常人のなりそこないが、僕だった。
苦しいから歌った。
悲しいから歌った。
生きたいから歌った。ただのエゴの塊だった。
こんな...君の神様になりたい。
kurogaki
存外 傷なんてものはすぐ癒える
寝て起きて顔を洗ったらすでに忘れている
だいたい 人生なんてそんなもんだ
負け続けてたまに勝ったなら喜べばいい
最悪な日が続いても
心が折れてへたり込んでも
やり続ければそのうちきっと
あがいてよかったと思える日が来るから
負けた数で価値を計るな
ただ一つの勝ちを誇れ...takomake
acropolisbounce4
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