サマーオーバー
A
風がやむころに きこえてくる声が
夏の終わり 知らせれば
離れてつかめない 伸びた長い影
A'
はしゃぎつないだ手
隙間ぬける風が
君の涙 ぬぐっていたこと
夢覚めてきづいた
後悔の朝
B
通り雨 混ざって消した
深い ため息
あの雷鳴 重なるよう
終わった ふたり
S
過ぎる季節を あきらめながら
見上げた空は青くて
ぼくは
瞬きさえ忘れたまま
君といた夏を
追いかけて泣いた
左肩越しに
見えている景色に
少し慣れたら
ぼくは笑えるかな
歩けるかな
うつむきながら
C
サンダルから落ちた砂に
君はもう気づきもしないね
動けない僕
背中から秋風、、、
もう さよなら
OS
過ぎる季節を あきらめながら
赤く染まる空見上げ
瞬きをしながら
落ちる夕日
並んでみていた夏に
手を振る
S
左肩越しに流れる
風に少し慣れたころ
ぼくは
笑えるから
歩けるから
ああ君 忘れ
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1
思い出って刹那的なもので
いつかは消えてなくなるから
綺麗で嬉しいんだ
またね!って笑顔で終われるね
楽しいこともあったからなぁ
なんてみっともないこと言わないで
君らしくないよ そんなの
酷いよ いつまで続ける気?
2...(^_^)/~
mikAijiyoshidayo
「桜舞う日の落書き」
教室の隅で 1人木漏れ日の中
机に広げたノートに 下手くそな落書き
話す人もいなくて 信じられる人もいなくて
「孤独」という紙にただ闇を走らせてた
光を探して歩いても 黒くて何にも見えない
古びた剣(つるぎ)と錆びた盾でギリギリ生きてきた
あぁどうして なんにも わからないんだ...【Lyrics】桜舞う日の落書き
シノミラグラ
廃墟の国のアリス
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BPM=156
作詞作編曲:まふまふ
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曇天を揺らす警鐘(ケイショウ)と拡声器
ざらついた共感覚
泣き寝入りの合法 倫理 事なかれの大衆心理
昨夜の遺体は狙...廃墟の国のアリス
まふまふ
ありえない幻想
あふれだす妄想
君以外全部いらないわ
息をするように嘘ついて
もうあたしやっぱいらない子?
こぼれ出しちゃった承認欲求
もっとココロ満たしてよ
アスパルテーム 甘い夢
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あ゛~もうムリ まじムリ...妄想アスパルテームfeat. picco,初音ミク
ESHIKARA
ピノキオPの『恋するミュータント』を聞いて僕が思った事を、物語にしてみました。
同じくピノキオPの『 oz 』、『恋するミュータント』、そして童話『オズの魔法使い』との三つ巴ミックスです。
あろうことか前・後篇あわせて12ページもあるので、どうぞお時間のある時に読んで頂ければ幸いです。
素晴らしき作...オズと恋するミュータント(前篇)
時給310円
1
想いがなきゃ 優しく出来ない
なんて方が、ずっとつめたいよ
思い出が、なくなったって
手を差し伸べることは出来るのに
君にまるで興味が無くたって
困ったら助けに行くよ
暇だったらね
何も感じちゃ居ないけど、悲しみさえしなかった
けど、思い出は嘘だったかい?...鳥
mikAijiyoshidayo
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