サマーオーバー
A
風がやむころに きこえてくる声が
夏の終わり 知らせれば
離れてつかめない 伸びた長い影
A'
はしゃぎつないだ手
隙間ぬける風が
君の涙 ぬぐっていたこと
夢覚めてきづいた
後悔の朝
B
通り雨 混ざって消した
深い ため息

あの雷鳴 重なるよう
終わった ふたり

S
過ぎる季節を あきらめながら
見上げた空は青くて
ぼくは
瞬きさえ忘れたまま
君といた夏を
追いかけて泣いた
 
左肩越しに
見えている景色に
少し慣れたら
ぼくは笑えるかな
歩けるかな
うつむきながら

C
サンダルから落ちた砂に
君はもう気づきもしないね
動けない僕
背中から秋風、、、
もう さよなら

OS
過ぎる季節を あきらめながら
赤く染まる空見上げ
瞬きをしながら 
落ちる夕日
並んでみていた夏に
手を振る
S
左肩越しに流れる
風に少し慣れたころ
ぼくは
笑えるから
歩けるから
ああ君 忘れ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

サマーオーバー

閲覧数:296

投稿日:2014/07/19 15:28:04

文字数:404文字

カテゴリ:歌詞

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