「あ、巡音さんだ」
「ルカ様だ!」
がやがやがやがや あーうるさい

あたしの名前は巡音ルカ私立ヤマクリ中学に通う中学3年生です
皆みんなあたしが通るだけでこんな騒いで疲れないのかね?と疑問を持つ
どうしてこんなにさわぐかというと実はこうみえてもこの中学校で一番の
美少女なんですまあ、ついでに言えば運動神経抜群とか才色兼備なんですよ
けど成績は学年では2位なんだよね1位は飛び級の子紫音パナタだから(親友)

「ルカーーーー」
「あ、パナタどうしたの?」
「ルカ知ってた?明日入学式なんだって!」
見てのとうり学校行事(文化祭と体育祭を除いて)にかなり
関心の無いのであるこいつまじで飛び級かよってこともよくある
卒業式に前日まで気がつかなそう

「知ってたに決まってんじゃんあたし当日見回りだから新入生への挨拶すんの
あんただよ学年1位さん」
「ガビーーン」
「こんなこともあろうかとちゃんと原稿かいてあげたから
  1日で頭の中に叩き込みなさいしっかり覚えるまで帰さないから」
「別に30分あれば余裕だし」
そうだった彼女はこれでも天才だった
まあ、あたしは見回りなんてさぼるし屋上行けば見つからないでしょ!

          ~当日~
「じゃパナタ頑張ってね!あたしはさっそく行ってくるから!」
「ルカこそ先生に見つからないようにね ニヤ」

バレたあの子無駄にカンは鋭いし^^;

   タッタッタッタッタッタ・・・・・・
        屋上
「ふう~ここまで来れば誰にも見つからないか^^」
「誰だ?!」
 ビク今後ろから声が・・・・・もしかしてせ、先生?私は後ろを見た
誰もいない怖!
「なんだ生徒か上だよ!上!」
そっと見上げると
「君は?」そこには一人の少年が出口の屋上的なところに座っていた
「俺の名前は鏡音レンだあんたは?」
「わ、私は巡音ルカ3年生君その胸の花・・・・もしかして1年生?」
「じゃあ、先輩ですねそうですよ俺1年ですがなにか問題でも?」
「あの・・・・今入学式中だよ?なんでここにいるの?主役のはずの
 1年生が?」
「先輩こそなんでここにいるんですか?」
「私は別に見回りだからいいのよ(さぼってるけど)」
「先輩も俺と同じさぼりですよねクスッ
 じゃあこれは二人だけの秘密ですよ」

            秘密

「(ばれた^^;)そうだね鏡音君」
「あ、そろそろ俺戻ります先輩も早く戻ったほうがいいですよ?」
「あ、あのさまた明日とか屋上で会おうね!」
「クスッそうですね巡音先輩」
カァァァァその入学式の日恋に落ちた気がしました彼のその笑顔に私の心に

            秘密ができました

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

屋上の君 (1)

初の小説ですえと・・・・続きます一応ルカの卒業式ぐらいまでやる予定です
年齢は無視してください紫音パナタは自作亜種ですごめんなさい
イメージイラスト大募集です文章力なくてごめんなさい
あと最後に出てきた少年はレン君ですレン×ルカです暖かい目で見守ってください意見や感想待ってます長文ごめんなさい前バージョンは修正する前です

閲覧数:284

投稿日:2009/04/05 15:15:17

文字数:1,124文字

カテゴリ:小説

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