前から知ってたような感覚
君のその笑顔に恋をした
それは、なんてない日のこと
少し風が吹く坂の上で
よくある話 不意に振り向いた君
きれいな瞳 一瞬で惹きこまれた
動く 君の 唇 そっと呟いた言葉は届かない
僕の 心 高鳴る 「今なんて?」そう尋ねると 君は笑った
それから、何日も日を重ね
君と過ごす時間も増えて
なんてないけど それが幸せで
どうしようもなく 君が好きなのかな
絡む 視線 戸惑う 君はいたずらに笑みを浮かべた
微妙な 距離が 縮まる 「ねぇ、このまま時間がとまればいいのにね」
あの時、あの場所で風にさらわれた言葉達が今
「君のことが好きだよ」
強く 君を 抱き締め 少し震えた声で「僕も君のこと・・・」
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kurogaki
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