あなたと過ごした あの日々は
駆け抜けたように過ぎてった

いつか来ることは 分かってた
だけどこんなにも早いなんて

Aメロ
ある日ある朝私は
あなたに恋をしました
それは一目惚れでした
心にビビッと来ました

嘘がつけない 私も
あなたの顔を見つめると
なんだか胸が苦しくて
逃げ出してしまうのです

Bメロ
いつかこの気持ち 伝えなきゃ
分かってる 分かってる 分かってるのに
挨拶して それなりに話すだけ
日々が繰り返される

サビ
僕はあなたを呼び出して
この想い伝えます
大好きです
ずっと 前から

あなたは俯いて
この想いに答えます
考えさせて
実は 私は…

2番
Aメロ
それから数日 時は過ぎ
あなたは街を出ました
見送りにも行けなかった
心に穴が開きました

それでも僕は忘れない
あなたに恋をしたこと
忘れられるわけないよ
あなたの言葉があったから

Bメロ
君は別れ際 耳打ちで
本当は あの時の 嬉しかったよ
再会して このままの気持ちなら
その時は よろしくね

サビ
いつか生まれ変わっても
また会える日は来る
その時まで
さよなら またね

何年先のことか
まだ分からないけど
その先の未来で
幸せになろう

Cメロ
何度夜を 跨いだか
分からないけど
久しぶりに あの校舎に
足を運んだ
門の前 誰かいる
声を失う
君がいる 君がいる
君がいた

サビ
何年ぶりの君だろう
一目で分かったよ
久しぶり
やっと逢えたね

昔と同じ笑顔
涙で見えないよ
大好きだよ
ずっと一緒だよ