ワンピースひらひら揺れる
午後の木漏れ日の並木道
夏はすぐそばで笑ってて
君を眩しく照らしてく
温室から抜け出した二人
駆け出した
ガラス越しに見つめてたあの太陽
つかむために
ねえ今すぐ深呼吸して
Evergreen
変わらないものなんて
置き去りにしてしまえ
夢のように
巡り巡る極彩色の日々を
追いつけないくらいに
逸る心のまま
ああ
さよならEvergreen
名前も知らない花に
君が優しく微笑んだら
僕等の世界が変わってく
瞬きする暇もないくらい
焦燥からいつの日か僕等ぶつかっても
冷たい雨に涙ごまかされないようにと
ねえ何度も君を呼ぶよ
Evergreen
心まで燃やすような
強い日射しの中で
抱きしめた
何かがどこかで生まれる予感を
風は螺旋を描き
僕等を追い越してく
さよならEvergreen
青空
白昼夢に飛び起きた君の
横顔
照らした太陽の下で踊る
きらきら
きっとわかっているんだ
誰のものでもない自分自身
そうだ
変わらないものがあった
揺らがないものがあった
誰にでもひとつだけ譲れない命の色さ
駆け出した昨日より
鮮やかに燃えている
君にもEvergreen
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ご意見・ご感想
キョータ
ご意見・ご感想
http://piapro.jp/t/eOfI
この曲の作詞をして頂きました、キョータと申します。
この度は、作詞をして頂き本当に有り難う御座いました。
沢山の方に歌詞を書いて頂き、一つ一つ大事に何度もメロディーにあてたり
何度も読み返したりして選考させて頂きました。
今回は別の方の歌詞を使わせて頂く事となりましたが、、、
作品が完成したらまた曲の方を聴いて頂きたく思います。
瑞野小葉さん素敵な歌詞を有り難う御座いました!
2013/06/02 00:39:29