A
アイレンは行くのです
遠く空に思い馳せて 描くのは明日のこと
「朝焼けが笑ってるの」
君が僕に笑って語る 横顔が分からない
B
寂しいのはどうして こんなにも
こんなにも 心が痛いのですか
「胸のその棘を取りましょう」
そんな出会いだったかな
まだ目覚めきらない朝が立ってたって
サビ
ねぇ アイレン アイレン!
優しいままで消えるのは
あまりに残酷すぎやしないかい?
ねぇ 僕には 僕には
伝えたいことがあるんだよ
伝える言葉は見つからないのだけど
A'
アイレンは泣かないんだ
「太陽が昇る前に私 行かなくちゃならないんだ」
B
君なしではどうにも 歌うのも
笑うのも できやしないんだ
胸のその奥では分かってる
君を苦しめるだけなんだ
そっと心にしまった 言葉は塞いでおこう
サビ
さあ アイレン アイレン!
何も言えないよ 僕はまだ
君の横で 笑うことはできなさそうなんだ
ねえ 今は 僕は
何も言わないのが一番さ
迎えに行こうとも思わないさ
C
朝焼けが快晴を告げる今日は
心が痛んで仕方がないんだ
ああ!まだ棘は消えないようだ
そうして出会う君の横顔が
見えてくる頃に 全て分かるんだ
朝はまだ開けたばかりだ
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ご意見・ご感想
たてごと♪
ご意見・ご感想
こんにちは初めまして、たてごと♪と申します。
こちらの歌詞に、稚拙ながら曲をつけさせていただきました。
http://piapro.jp/t/0QLd
よろしければご感想伺いたいと思います。
2015/11/04 12:45:02