A

アイレンは行くのです
遠く空に思い馳せて 描くのは明日のこと

「朝焼けが笑ってるの」
君が僕に笑って語る 横顔が分からない

B

寂しいのはどうして こんなにも
こんなにも 心が痛いのですか

「胸のその棘を取りましょう」
そんな出会いだったかな
まだ目覚めきらない朝が立ってたって

サビ

ねぇ アイレン アイレン!
優しいままで消えるのは
あまりに残酷すぎやしないかい?
ねぇ 僕には 僕には
伝えたいことがあるんだよ
伝える言葉は見つからないのだけど

A'

アイレンは泣かないんだ
「太陽が昇る前に私 行かなくちゃならないんだ」

B

君なしではどうにも 歌うのも
笑うのも できやしないんだ

胸のその奥では分かってる
君を苦しめるだけなんだ
そっと心にしまった 言葉は塞いでおこう

サビ

さあ アイレン アイレン!
何も言えないよ 僕はまだ
君の横で 笑うことはできなさそうなんだ
ねえ 今は 僕は
何も言わないのが一番さ
迎えに行こうとも思わないさ

C

朝焼けが快晴を告げる今日は
心が痛んで仕方がないんだ
ああ!まだ棘は消えないようだ
そうして出会う君の横顔が
見えてくる頃に 全て分かるんだ
朝はまだ開けたばかりだ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

アイレン

こちらのコラボには初めて投稿させていただきます。

11/4 報告追加
たてごと♪さんにきょくをつけていただきました!
http://piapro.jp/t/0QLd

閲覧数:373

投稿日:2015/11/01 09:39:44

文字数:529文字

カテゴリ:歌詞

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  • たてごと♪

    たてごと♪

    ご意見・ご感想

    こんにちは初めまして、たてごと♪と申します。
    こちらの歌詞に、稚拙ながら曲をつけさせていただきました。
    http://piapro.jp/t/0QLd
    よろしければご感想伺いたいと思います。

    2015/11/04 12:45:02

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