頬杖を付きながらクールな振りしてたんだいつも
口癖は「雨のせい」言い訳にもならない言い訳

代わり映えの無い日々と諦めてたよ もう
殻に閉じこもって孤独を気取っていたね
君がくれてた抜け出す言葉に気付かずに
胸が痞えてふと窓見上げた放課後の空

一人じゃないんだって
忘れてたみたい
転んで泣き出しそうな日もあるけれど
雨が降るから虹
掛かるんだって
気づかせてくれた
雲間から零れた日射し

窓ガラス打ち付ける雨は不思議だね鼓動のよう
僕の敵それは斜めに構えていた僕自身

努力やる前からかっこ悪いと決めつけた
まずい怠け癖だけが得意になってきてる
本音焦ってたこのまま終わるの嫌なんだ
叫びそうなほど不安だったんだ毎日がね

無理をしちゃうことと
頑張って生きる事
少しの違い気付き始めてる
諦めるラクさを
憶えちゃうより
立ち向かうんだよ
手強くて不敵な希望

一番目指さなきゃ二番にさえなれない
半端な自分に I say goodbye

一人じゃないんだって
忘れてたみたい
転んで泣き出しそうな日もあるけれど
雨が降るから虹
掛かるんだって
気づかせてくれた
雲間から覗いた太陽

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

雨のち虹

ap20・40music様【歌詞の募集です】初音ミク13(仮)【オリジナル】応募作

閲覧数:238

投稿日:2014/10/04 21:22:26

文字数:495文字

カテゴリ:歌詞

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