君の口から紡がれる愛の言の葉
僕の心に深く低く降り積もる

世界中の誰が聴いていなくても
ただ一人あなただけに届けばいい

きょうの出来事も
きのうの悲しかったことも
あした訪れる奇蹟も
すべてが あなたへと繋がっている

ただ あなたに逢いたい
呆れるほど いま あなたに逢いたい

哀しくて 切なくて 愛しくて
この胸をおさえるよ

心と身体(からだ)は何故離れられないのだろう

君の胸に溢れる思いのすべてを
僕はちゃんと受け止められている?

きょうの出来事も
きのうの悲しかったことも
あした訪れる奇蹟も
ありのままの姿で受け止められている?

ただ 君に逢いたい
呆れるほど いま 君に逢いたい

哀しくて 切なくて 愛しくて
この腕を掴むんだ

君の元へ還れたら…

せめて一目逢えたら…

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

Heart Calling

この詩は、一番と二番が想い合っているという設定の下に書きました。
ただ、いま読み返してみると、別々の人物がそれぞれの相手を想っている、という風にもとらえられると思います。

歌い手としては、一番がレンくん、二番がカイト兄さんというイメージでしょうか。

閲覧数:141

投稿日:2008/06/06 01:38:48

文字数:351文字

カテゴリ:その他

オススメ作品

クリップボードにコピーしました