身体の奥から突き抜ける衝動
身体の奥とどろくような振動
身体の奥に突き上げる心臓
身体の奥噴き上がってくビート
砂時計がはまった 世界は今日もクルリ
メランコリーの軽薄な 欠片一つ落とす
身体の奥から突き抜ける衝動
身体の奥とどろくような振動
身体の奥に突き上げる心臓
身体の奥噴き上がってくビート
切り取られた秘密は 風の中を舞って
赤と黒の陰影が 灼けつく地表 落ちる
メランコリーの欠片 握りしめたまま
砂漠のような世界を 蹴り上げながら歩く
メランコリーの欠片 握りしめたまま
砂漠のような世界を 蹴り上げながら歩く
<よみがな>
からだの おくから つきぬける しょうどう
からだの おくとど ろくような しんどう
からだの おくに つきあげる しんぞう
からだの おくふき あがってく びーと
すなどけいが はまった せかい わきょうもくるり
めらんこりーの けいはくな かけら ひとつ おとす
からだの おくから つきぬける しょうどう
からだの おくとど ろくような しんどう
からだの おくに つきあげる しんぞう
からだの おくふき あがってく びーと
きりとられた ひみつわ かぜの なかおまって
あかとくろの いんえいが やけつく ちひょう おちる
めらんこりーの かけら にぎりしめたまま
さばくのような せかいお けりあげながら あるく
めらんこりーの かけら にぎりしめたまま
さばくのような せかいお けりあげながら あるく
生きた証
幾つかのキーワードをもとにギタリストさんを特定し、
で、おそらくそのギタリストさんに最も近かったであろう
作詞者さんの詞っぽく作詞したつもりです。
作風マネ4%、ハナモゲ20%、自分76%位の割合で。
作風に関して私が分析できたのは
「基本はソリッド、急カーブ」
「ある程度意味を入れ、ある程度は意味を入れず軽くする」「単語を多く使用し過ぎない」
「ら行がカーブポイント、さ行が抜き所」「詞においては砂、青、数字、多分彼の世代が好きな海外アーティスト名を多用」位まででした。
数字は”一つ”しか使えませんでしたが。
心象風景としては
砂漠を歩く。砂漠がどういう所か分かってて、自分を失う事なく歩く。
そんな感じの風景が浮かびました。
ギタリストさん固有キーワードは
「切り取られた(カッティング?奏法が得意のようでしたね)」「赤と黒(のギター)」
のつもり。CULもまあ、こういう色合いなのでいいかな、と。
これ以上いれるとくどくなりそうだったので。
この詞は下記のnegidarake様の曲を元に作詞&採用して頂きました。ありがとうございました。
↓
http://piapro.jp/t/foj6
コメント2
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ご意見・ご感想
negidarake
使わせてもらいました
どうもnegidarakeです
動画が上がりましたので報告に上がりました
http://www.nicovideo.jp/watch/sm24755762
クレジットなど問題ないか確認して下さい
それでは素敵な歌詞を本当にありがとうございました
また曲などをもそもそと作ってますので良ければ聴いてみてやってください
ありがとうございました
お疲れ様でした
2014/10/24 00:16:56
negidarake
使わせてもらいました
どうもnegidarakeです
今回は歌詞の募集に応えてもらってありがとうございます
こちらの作品で制作させていただきました
完成版なぞを上げてあるので聴いてみてやってください
また動画なんぞにしてニコニコにあげたいなと思いますがいかがでしょうか?
その際に明記して欲しいことがあればよろしくお願いします
素敵な歌詞をありがとうございます
もう少しお付き合いください
ちなみにその通りのアベフトシさんの事でした
2014/10/23 20:26:17