[Aメロ]
想う程に　二人の距離を感じてるの
どこで何を　していたって通じ合えるの

[Bメロ]
見えなくても　君の表情　思い出せるよ
瞼の裏　いつでも君が　居る様な気がしてるんだ

[サビ]
星空見上げてる？　ねぇ
遠く　二人見つめ合って　ほら
この距離が離れる程　近づく心

[Aメロ]
想うだけで　左の胸が熱くなるの
手を当てると　君の鼓動　感じられるよ

[Bメロ]
逢えなくても　小指の先を　からめとる糸
そんなことを　考えてるの　積み重ねた想いの束

[サビ]
声が聞きたくなるんだ
遠く　二人惹かれ合って　ほら
また今度逢ったら　そのとき話そうか

[Aメロ]
想う度に　いつも空を見上げてるの
何度目だろ　君の名前　呟いたの

[Bメロ]
ここに居るよ　届かない声　心の中で
幾千もの　言葉はいつか　時を越え君のもとへと

[サビ]
星空見上げてる？　ねぇ
遠く　二人見つめ合って　ほら
この距離が離れる程　近づく心
互い違いに折り重なる心
離れることはない


――ひらがなver――

[Aメロ]
おもうほどに　ふたりのきょりをかんじてるの
どこでなにを　していたあってつうじあえるの

[Bメロ]
みえなくても　きみのひょおじょお　おもいだせるよ
まぶたのうら　いつでもきみが　いるよおなきがしてるんだ

[サビ]
ほしぞらみあげてる？　ねぇ
とおく　ふたりみつめああって　ほら
このきょりがはなれるほど　ちかづくこころ

[Aメロ]
おもうだけで　ひだりのむねがあつくなるの
てをあてると　きみのこどお　かんじられるよ

[Bメロ]
あえなくても　こゆびのさきを　からめとるいと
そんなことを　かんがえてるの　つみかさねたおもいのたば

[サビ]
こえがききたくなるんだ
とおく　ふたりひかれああって　ほら
またこんどああったら　そのときはなそおか

[Aメロ]
おもうたびに　いつもそらをみあげてるの
なんどめだろ　きみのなまえ　つぶやいたの

[Bメロ]
ここにいるよ　とどかないこえ　こころのなかで
いくせんもの　ことばはいつか　ときをこえきみのもとへと

[サビ]
ほしぞらみあげてる？　ねぇ
とおく　ふたりみつめああって　ほら
このきょりがはなれるほど　ちかづくこころ
たがいちがいにおりかさなるこころ
はなれることはない