蘇る痛みから
剣を持つことを決めた
分かちあえる道など
塞いで聞こえないふり

花のように笑う君のことを
大事な友達と思えたことなど忘れて
君をただ裏切りの人とした
同じ恋して敗れたから

胸が痛いまるで墓標
戦場で生きて壊れてゆけばいい
誰より強い絆を
散らさないように手を広げるの
命繋げられる乙女に

傷癒える暇もない
明日など虚ろに妄想
乱れてるココロには
君さえもう映らない
私何のために生きているの?
倒れたらもう明日はないのに
目を閉じてた

もう私目覚めることなどない
そんな幸せでいいのかな?
生き抜いたら本音言うよ
最後だと渾身の力で泣いた
後悔した帰りたい
私は変わるのよ恋するため
ようやく素直になれたから

奇跡なんて訪れない
決めつけるから掴めないだけだよね
ようやく開くよ扉
これからはちゃんと見よう未来を

手探りの私に気づき
支えてくれる君声殺して泣く
笑顔になれてないかな?      
もう許しているよ
友達でしょ
今までの分も繋ぎあおう

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

ふたりの華(作曲者様決定済み)

閲覧数:157

投稿日:2018/04/14 15:39:47

文字数:438文字

カテゴリ:歌詞

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