『Departure ~僕らの道~』
通り雨が濡らした街を背に
僕は屋上のへりに座って俯いた
君はフェンス越しに遠くの空
見つめていたけれど
そこに映る世界は
僕には見えない虹がかかっていたかな
変わらないと信じてた
ねぇ君も同じだったかな
喉まで出かかった音を
僕は言えず飲み込んだ
こんな小さな僕らには
何も出来ないままに
息がかかるくらいに
さよならは近づいてた
雨上がりのこの街の匂いも
これで最後だねと君と肩を並べる
目と目があったら君は少しはにかんで
潤んだ赤い目を細めごまかしていた
忘れないと誓うよ 今映るこの景色を
いつかは消えてなくなる
青い感傷だとしても
寂しさがその輪郭を鋭くしてゆく今は
強く抱きしめて
世界はとても曖昧で
未来(さき)に怯えたり悩んだり
自分の場所を知りたくて 立ち止まる時もあって
それでも通ってきた道が
背中をぐっと押すから
もう一歩また一歩と僕らは…
思いきり息を吹いて
さよならを飛ばしたら
もう行かなきゃ
またどこかで
【歌詞】Departure ~僕らの道~【オリジナル】
Departure ~僕らの道~の歌詞です。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm21083479
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BPM=156
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