オススメ作品
おにゅうさん&ピノキオPと聞いて。
お2人のコラボ作品「神曲」をモチーフに、勝手ながら小説書かせて頂きました。
ガチですすいません。ネタ生かせなくてすいません。
今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲
時給310円
【歌詞】
ガラス越しに触れる指先
何でもない日常を呟いた
交差する無意味な会話に
愛しいと言える価値も無くなった
忘れ去られた一字一句の影
そっと開けば歌い出す
そうやって視界が曖昧に
部屋を照らす灯が揺らめいた
溶けていく インクを垂らして...溶ける文献 / 初音ミク (歌詞)
晴いちばん
【歌詞】
テーブルに並んだカラトリー
お一人ティーパーティーに
ワクワクしてる
おやつの用意もこれでバッチリ
美味しく食べるための準備もしなきゃ
お砂糖の入れすぎに注意したけど
間違ったふりをして誤魔化しちゃおう
Good day お昼の特別な時間
お気に入りのお茶でティータイム...アールグレイ / 初音ミク (歌詞)
晴いちばん
命に嫌われている
「死にたいなんて言うなよ。
諦めないで生きろよ。」
そんな歌が正しいなんて馬鹿げてるよな。
実際自分は死んでもよくて周りが死んだら悲しくて
「それが嫌だから」っていうエゴなんです。
他人が生きてもどうでもよくて
誰かを嫌うこともファッションで
それでも「平和に生きよう」
なんて素敵...命に嫌われている。
kurogaki
あの日うつむく頭を
優しく撫でてくれた君の手が
魔法をきっとかけたんだ
甘いけど少し苦い
君の目にうつる私
いつまで小さいまま女の子?
時計は進む
解けない魔法は今も 胸をしめつける
大人の階段 この手をひいてよ
少し怖いけど大丈夫...【♪】トクベツステップ
真麻
君の神様になりたい
「僕の命の歌で君が命を大事にすればいいのに」
「僕の家族の歌で君が愛を大事にすればいいのに」
そんなことを言って本心は欲しかったのは共感だけ。
欲にまみれた常人のなりそこないが、僕だった。
苦しいから歌った。
悲しいから歌った。
生きたいから歌った。ただのエゴの塊だった。
こんな...君の神様になりたい。
kurogaki
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