君がいない それだけで
仕事をしていてもうわの空
メール待ちのディスプレイ
何度も小さく叩いてる
遅いからと言った日に
寝ぼけながらでも忘れずに
おかえりって言ってくれたね
あの時 本当はキュンとした
忙しくなるほど優しくなる 君の強さに甘えていたんだ
笑顔の下の悲しみのサインを いくつも見落としていた
戻っておいで 受け止めたいんだ
気付かないまま捨てた日常のピースを
ひとつずつ合わせていく
戻っておいで 仲直りしよう
悔しいけれどここを動けそうにないよ
君のことをまだ愛してるんだ
つなぎなしのハンバーグ
中身がこぼれた目玉焼き
買ってきた方が美味しいのに
なんだか無性に食べたくて
長く付き合うと文句が増えて 慣れが進むから贅沢になる
ありがとうって自然に出る口を いつからなくしたんだろう
輝いている 星たちのように
君といた時だけが浮かびあがってくる
ありふれたやり取りさえ
輝いている 苦しくなるほど
こっちからは電話かけたりできないよ
進みたい君の邪魔になるから
戻っておいで 受け止めたいんだ
気付かないまま捨てた日常のピースを
ひとつずつ合わせていく
戻っておいで 仲直りしよう
悔しいけれどここを動けそうにないよ
君のことをまだ愛してるんだ
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