奇跡を望んでもいいのなら
もう一度あなたの傍にいたいよ
雪、降り積もる景色で
まだ虚像を追いかけていた

繰り返す日常
鳴り続く雑音が
指差した情景
何度でも求めていた

時が駆けて過ぎ去る音
耳を塞いだ
息苦しくて怖い
言葉温度すべてが嘘
何も変わらず
錆びついた心が叫びだすんだ

奇跡を望んでもいいのなら
もう一度あなたの傍にいたいよ
息、続けること疲れて
夢の中へと溺れていく


繰り返す日常
鳴り続く雑音が
意味ないと知っても
ありし日を求めていた

時を越えて紡いだ嘘
瞳閉じては
真っ黒に染め上げる
だからここで笑わないで
ずっと好きだよ
朝が焼けた青色に融けて弾けそうになる鼓動


奇跡を望んでもいいのなら
もう一度あなたの傍にいたいよ
雪、降り積もる景色で
虚像を見た

いまも奇跡を望み続けているよ
募らせた哀想う

この涙を拭うように
空、白い息見上げていた

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

哀想う【応募用】

http://piapro.jp/t/3_JK
双葉 鱈 様作品応募用

メロディの拾いミスや変な箇所があれば修正します。

閲覧数:239

投稿日:2017/10/22 04:51:12

文字数:392文字

カテゴリ:歌詞

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