枯れ木に寄り添って 夜明けを待つ僕らは

冷えた手を重ねて 見えない希望を探した


ありふれた日々も 自由の無い選択肢も
 
全部投げ捨てて 君と共に生きようと

泣いてた君の手を引いて逃げ出した


黒い雲で染まってく 空へと白い息を吐く

震える背中を撫でて 今静かな眠りにつくよ



星の見えない夜 何度も迎えた朝

僕らの行く末を 知るのは誰も居ないのに


何かが崩れる そんな音が聞こえてきて

迫り来る最後 僕らはただ寄り添って

力尽きるまで君を腕に抱いた

 
黒い雲で染まってく 空へと白い息を吐く

震える背中を撫でて 今静かな眠りにつくよ

そしてまた出会う日まで 抱き締めて

二度と離さないでいてと 呟いた




黒い雲で染まってく 空へと白い息を吐く

震える背中を撫でて 今静かな眠りにつくよ

二度と離さないでねと 溢れた涙はあたたかい

震える背中を撫でて 今静かな眠りにつこう

そしてまた出会う日まで 忘れない

君のぬくもりに包まれて 目を閉じた…

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

黒雲

曲が暗かったので…

駆け落ちみたいな歌詞になってしまった・・・


題名歌詞の修正変更可能です。お気軽にメッセージください。


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採用ありがとうございます!わいじぇいさんの楽曲に使用していただきました!

閲覧数:178

投稿日:2016/01/17 22:04:46

文字数:448文字

カテゴリ:歌詞

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