気付けば二人良く来た公園
触れそうな距離が心地よかったんだ
照れくさそう言いかけたあなたからかうようにはぐらかした

次があるからって言い訳していた
あの自分消したい

「また明日」なんて当たり前だった
昨日と同じ世界あなただけいない
喉が裂けるほど名前を呼んでも
木霊が響くだけ…

行く当てもなく歩き続けた
この世界のどこかいるんじゃないかって
あなたが消えていくのを誰より私が一番憶えているのに

硝子に映るあなたに似た輪郭(かげ)
有り得ない幻

罅割れてゆく触れるものすべてが
遅すぎた告白は意味を持たない
あなたを連れ去る運命(さだめ)阻めるなら
全て差し出すのに…

暗い部屋に差し込む光
あなたへ続くなら

「また明日」なんて当たり前だった
昨日と同じ世界あなただけいない
喉が裂けるほどあなたを呼んでも
木霊が響くだけ…

罅割れてゆく触れるものすべてが
遅すぎた告白は意味を持たない
あなたがいない世界こそが夢なんだと
誰か言って欲しいのに…

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

grief

閲覧数:177

投稿日:2014/09/15 21:59:01

文字数:431文字

カテゴリ:歌詞

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  • naochi

    naochi

    ご意見・ご感想

    こんにちは、Naoちです。
    この度は、ご応募いただきありがとうございました。

    色々考えた結果、今回は他の人の作品を使わせていただくことにしました。
    良い結果をご連絡できなくてごめんなさい・・・

    また、機会があればよろしくお願い致します。

    2014/07/21 14:14:53

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