[1A]
突然の 言葉で 驚いたんだ
楽しかった 昨日が 夢のようだね
サヨナラも 言わずに 電話を切った
君の 声が 少し震えてる気がした
[1B]
まだ間に合う (恋の呪文を唱え)
君に (進む時間を止める)
手紙 (僕ならきっと出来るさ)
この想い届ける
[1S]
青い自転車に乗り ペダル強く蹴り上げて
空はいつもより高く 雲が大きく育つ
海が見える丘から カモメ達よりも速く
この坂を下り君の元へ急いで 向かうよ
[2A]
風を切って膨らむシャツの 汗が 空に 混ざる
綺麗な虹に乗れたら
なんて 奇跡 少し考えてしまうよ
[2B]
まだ間に合う (恋の呪文を唱え)
君に (進む時間を止める)
手紙 (僕ならきっと出来るかな?)
この想い届ける
[2S]
街の中を駆け抜け キケン高く飛び越えて
ほら美味しそうなお菓子 今日だけ“へっちゃらさ”
君と遊んだ公園 いつもの待ち合わせ場所
この歩道橋を超えて行けばもうすぐで 着くから
[3B前半]
汽笛 発車の声
時計 まだ間に合う
奇跡 信じ願う
駅の 中を走る
[3B後半]
まだ間に合う (恋の呪文を唱え)
君に (進む時間を止める)
手紙 (僕ならきっと出来るさ)
この想い届ける
[LS]
動き出した 汽車を追いかけて走る僕は
まるで“メロス”みたいだなんて思った
届かない手紙 君に 想いを届けたい
君が このまま サヨナラ も言わないで遠く離れるなんていやだ!
だから 声で 伝えた 『好きだ!好きだ!好きだ!好きだ!大好きだ!』と、叫んだ
君に届かない 想い
届けたい手紙 独り
泣き虫の蝉が 急に
空に飛んでった 晴れの日
※※※ ひらがな ※※※
とつぜんの ことばでおどろいたんだ
たのしかった きのうが ゆめのようだね
さよならも いわずに でんわをきった
きみの こえが すこしふるえてるきがした
まだまにあう こいのじゅもんをとなえ
きみに すすむじかんをとめる
てがみ ぼくならきっとできるさ
このおもいとどける
あおいじてんしゃにのり ペダルつよくけりあげて
そらはいつもよりたかく くもがおおきくそだつ
うみがみえるおかから カモメたちよりもはやく
このさかをくだりきみのもとへいそいで むかうよ
かぜをきってふくらむしゃつの あせが そらに まざる
きれいなにじにのれたら
なんて きせき すこしかんがえてしまうよ
[2B]
まだまにあう こいのじゅもんをとなえ
きみに (すすむじかんをとめる
てがみ くならきっとできるかな?
このおもいとどける
まちのなかをかけぬけ きけんたかくとびこえて
ほらおいしそうなおかし きょうだけへっちゃらさ
きみとあそんだこうえん いつものまちあわせばしょ
このほどうきょうをこえていけばもうすぐで つくから
きてき はっしゃのこえ
とけい まだまにあう
きせき しんじねがう
えきの なかをはしる
まだまにあう こいのじゅもんをとなえ
きみに すすむじかんをとめる
てがみ ぼくならきっとできるさ
このおもとどける
[LS]
うごきだした きしゃをおいかけてはしるぼくは
まるでめろすみたいだなんておもった
とどかないてがみ きみに おもいをとどけたい
きみが このまま さよなら もいわないでとおくはなれるなんていやだ
だから こえで つたえた すきだ すきだ すきだ すきだ だいすきだ とさけんだ
きみにとどかない おもい
とどけたいてがみ ひとり
なきむしのせみが きゅうに
そらにとんでった はれのひ
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6.
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V0GEL
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BPM=156
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