きっと彼はとても頭が良くて
私が思いつかないようなこと
いくつも思っては
時々苦しんでいるのでしょう

あれが嫌だ
これが嫌だ
なんて私のワガママを
いつも笑って聞いてくれたね

あの星が降る夜
あなたからキスをしてくれたこと
嬉しくて泣いてしまった
本当はなにを思っていたの

きっと彼はとても頭がいいから
私から離れると
寂しがって泣かれてしまうこと
気づいていたのでしょう

あれがしたい
これが欲しい
子供みたいな私を可愛いなんて
撫でてくれた大きな手

もうどこ探しても
見つけることはできない

初めてのサヨナラ
言えなかった
スキの言葉
素直になれない私を一度も怒らず
愛してくれた事
どれも忘れたくない

あの星の降る夜
あなたからキスをしてくれたこと
嬉しくて泣いた私に
笑ってずっと一緒にいようと
繋いだ手に何もかもをくれたね

あの星が降る夜
あなたからキスをしてくれたこと
嬉しくて泣いてしまった
本当はなにを思っていたの

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

[作曲募集中]ステラ

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投稿日:2018/03/20 15:58:31

文字数:423文字

カテゴリ:歌詞

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