晴れた天の またたく睛が
濡れる頬を 焦々 燃やした
手から逃げる木洩れ日が好きさ
だけど不意のせつなさを知った

枯りた言葉 紡いだ祈りは
奇麗すぎて 信じるの、いいや。

この目を閉じたとき見えてるものに
包まれてたい
包まれてたいのにな──。

インフィニット 哀しいね
それはきっと波の数
嘘だねって囁き 遠くに搖羅々

アンリミット 寂しいね
だからいっそ お別れさ
カムパネッラの歌は 響いて綺羅々

夕暮れの兆し ゆっくり落ちていく
ユーフォリアの夢
おやすみ

インフィニット 優しいね
それはきっと星の数
嘘だよって 涼風そよいで搖羅々

アンリミット 寂しいの?
ならばいっそ さよならさ
カムパネッラの歌は 鏤む綺羅々

包まれてたい
包まれてたい
包まれてたい
何も見えない

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

包擁インフィニット

Drogbaさんの楽曲(http://piapro.jp/t/hCh0)
に詞をつけさせていただきました。

テーマ的なもの:Believing is seeing.

採用していただきました。
ありがとうございます!

閲覧数:521

投稿日:2013/04/17 00:06:56

文字数:349文字

カテゴリ:歌詞

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