赤い目をした 白い肌
細かい傷と 溢れる涙

青赤黄紫(しきさい)の中 一人きり
壊れてなんていないのになぜ

同じでいる事に
何の意味があるのだろう

あの日

造られた瞬間捨てられて
路地裏 暗がりに響く歌
優しい誰かの胸に
抱きしめられる
それだけで僕はとても幸せなの

冷たい雨に 薄明かり
透き通るほど 透明な音


僕たちは優しい毎日と
ありふれた言葉が欲しいのに
笑っている誰かに嫉妬して
そんな僕自身を拒絶して

暗がりに手を伸ばした
傷だらけの手
そこに暖かい鼓動
貴方の腕

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

アルビノ

ボーカロイドを題材にした楽曲が無かったので書いてみました。

その歌詞になります。
ニコニコ動画はこちら
http://www.nicovideo.jp/watch/sm4761390

閲覧数:238

投稿日:2008/11/02 21:02:58

文字数:246文字

カテゴリ:歌詞

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